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2005年1月

2005/01/31

死ぬということ

昨夜,僕の彼女のおじいさんが亡くなった。
去年の暮れに危険な状態に陥ったものの,今年に入ってから奇跡的に
容態が安定していた矢先のできごとであった。

死ぬということ。
自分の死については受け入れようが受け入れまいが,死ぬときは死ぬ。
しかし他人の死は違う。
残された自分はその人の死を受け入れて生き続けなければならない。
ここであるエピソードを紹介したい。


阪神大震災。
そのとき,神戸の小学生の女の子・A子ちゃんは倒壊した家屋の下敷きになり死亡。
彼女のクラスでは唯一の犠牲者だった。
残されたクラスメイトは当初,友達の死に戸惑いながらも次第にそれを受け入れていく。
そしてある日友達がA子ちゃんの母親に宛てた手紙。

――私はA子ちゃんの分までがんばって生きたい。

母親の返事は意外だった。

――そんなにがんばったら疲れちゃうよ。
――自分の分をがんばって。


なんとも清々しい言葉に思えた。
何も友達の死を無理してすべて背負うよりも自分の人生を着実に歩むことこそ
最高の供養なのだろう。
そういう母親もきっと娘の死を受け入れられたのであろう。

僕の彼女の話に戻るが,彼女はおじいさんの死に直面したが,
気丈に,そして穏やかにふるまっていた。
もちろんすべてをすぐに受け入れたわけではないのであろうが,
予想外な穏やかさからは彼女の精神的な成長を感じた。
無理をする必要はない。
ゆっくりでいいのですべてを受け入れ,また平常に戻ってほしい。
先ほどのエピソードにもつながることだが,そうやってほんの少しだけ強くなる
ことが亡くなったおじいさんへの恩返しであると信じている。


*ここで紹介した阪神大震災に関するエピソードはテレビで知ったものです。
具体的な内容や少女の名前,情報源などを思い出せずここに明記できなかった
ことをお詫びいたします。

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2005/01/30

ブログはじめました

巷で流行っているらしいブログなるものをはじめてみました。
とりとめのないことを徒然なるままに書き綴っていこうかと思ってます。
某大学での研究生活を中心に愉快な仲間たちと繰り広げられる
壮絶なストーリーを展開?する予定です。

趣味は多いと自負しているので(現在も増殖中?)
何かと多岐に渡る内容をお届けできるのでは?と思うこの頃。。。
まあ”広く,浅く,テキトーに”をモットーとしてがんばるかな。(←この決意もテキトー?!)

最後に謝辞。
ブログをはじめるきっかけを作ってくれたホッケーバカに感謝。

それでは。

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