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2005年4月

2005/04/30

邦題って誰が決めるんだ?!

外国の映画や音楽の邦題ってけっこう変なことが多い。
最近は基本的にはそのままカタカナにしてしまうことが多いが。
例えば最近CMやりすぎで鬱陶しいから絶対見に行きたくない,でおなじみの
映画「マスク」の原題は確か「The Mask」だったと思う。
でもあんまり長い題のときには勝手に省略されることがある。
トムハンクス主演の「Saving Private Ryan」が「プライベートライアン」
になったり音楽では,エアロスミスの「I Don't Want To Miss A Thing」
が「ミス・ア・シング」になったり。いや,これ意味変わってるだろ。
原題では失いたくなかったものを邦題では失っちゃいました。

昔の作品はもっと個性あふれる邦題がたくさんあって楽しい。
エアロスミスの「Walk This Way」が「お説教」だ。
実はこの曲,かなり卑猥な歌詞なのだが,どのあたりが「お説教」なのだか。
まあ英語のタイトルを直訳するとたいていの場合,変になるから。
だって「この道歩け」だし。
昔は今ほどカタカナ英語があふれてなかっただろうから消費者も馴染みが
なかったんだろうな。無理やりにでも意訳しないと理解されないから
売れなかったんだろう。

ただ,際どいセンスのタイトルで,訳すとかっこ悪くなってしまうものもある。
クイーンの「Bicycle Race」なんて直訳すれば「自転車競走」だもんな。
これじゃあ絶対売れないだろう。
いや,「自転車競走」というタイトルで直訳のパロディーを歌ってた日本人が
いた気がするが。。。所詮はお笑い路線か。

勝手な思い込みだが,マクドナルドやディズニーランドなどの外資系企業が
日本に進出するようになってカタカナ英語が普及し始めたのではなかろうか。
さすがに「マクドナルドさんの店」とか「ディズニーの土地」ではちょっとなあ。。。

でもわからないのは「A Hard Day's Night」が,どうやったら
「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」になるんだろう。。。

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2005/04/29

はまりすぎはダメ

僕はよく,「やる気がなさそうだ」と言われるが,実際は違う。
生まれつきそういう顔をしているだけだ。
いや,ちょっと嘘をついた。実際にやる気がないことがほとんどだ。
ただ,興味を持ったことにはかなり熱中するタイプである。
興味のない場合とのギャップが激しすぎるので,やる気がないように
見えるのかもしれない。

新しい興味というのはいくらでもわいてくるので,趣味は年々増える一方だ。
ただし,はまりすぎるとよくない。
本来やるべきことがおろそかになるからだ。
僕の熱中しやすい性格上,はまってはいけないなと思うものがいくつかある。
例えばアスキーアート。
文字や記号を使って絵を描く,まあ顔文字の進化形とも言えるものであるが,
パソコンでいつでもできるという手軽さから,研究室で実験をさぼって
やってしまう危険性が高い。はまらないようにしよう。   
            ,:::-、       __
      ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ
    ,'::;'   /::/  __
     l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji
    |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l
    }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
          `ー-"

はまってはいけないもの。バンダナの似合う男を目指すこと。
僕の偏見だが,オタク系の人ってバンダナ好きだよな。
幸い,小学生のときの演劇で海賊役を演じたとき以来,バンダナは身につけていない。

はまってはいけないもの。浪費癖。
いや,これはもうはまってしまっている。というか性格である。
とにかく物を買うのが好きで,無駄なものばかり次々に買ってしまう。
買う前によく考えよう。お金は大事だよ。

はまってはいけないもの。セガール攻略。
絶対無理だから。

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2005/04/28

Skysnapper

僕は写真を撮るのが好きで,そこそこいいカメラも持っている。
最低クラスだが,キャノンのデジタル一眼レフだ。
最低クラスとは言っても僕の技術力では十分満足できるカメラである。
昨日書いたとおり,高層ビルが大好きで,さらに写真を撮るのが好きだと
きたら,高層ビルの写真を撮らないわけがない。

高層ビルを美しく撮るための苦労話。
主観の問題かもしれないが,僕は高層ビルの背景は,雲ひとつない青空が
ふさわしいと考えている。
スクリーンのような青い背景に高層ビルが映えて,人工的な風合いが強調され
非常に美しいと思う。

風景写真全般に言えることだが,PL(polarizing=偏光)フィルターというものが
欠かせない。
ちょっといいサングラスには「偏光」機能のついているものがあるが,
PLフィルターはちょうどそれと同じ役割をする。
空気中の塵からの乱反射を取り除き,写真の背景が透き通ってきれいになる。
特に,天気のいい日などには文字通り「抜けるような青空」が撮れる。
先ほど述べたような自分好みの高層ビルの写真を撮るには,PLフィルターは
必要不可欠である。

ただし,PLフィルターも万能ではなくて,逆光では全く効果がなくなるし,
午後の強い日差しの中では順光でも効果はかなり期待できなくなる。

以上の点を総合すると,美しい高層ビルの写真を撮るにはこうしなければならない。
雲ひとつない晴天の日の朝に,順光(太陽を背にした状態)でPLフィルターを使用する。
まず早起きすることが前提だが,その日が雲ひとつない青空かどうかは
起きてみるまでわからない。せっかくの早起きが無駄になることもある。
こうして苦労して撮った写真の一部がこれである。
Skyscrapers
左からドコモタワー,新宿西口高層ビル群,東京都庁第一本庁舎である。
左の二つは僕好みに撮れている。専門家に言わせればPLフィルターを効かせすぎ
だろうが,僕は中途半端が嫌いでこれくらい大胆に効かせたほうが好きである。
都庁の写真はやや逆光ぎみである。背景の左上が白くなっているのがわかると思う。
つまり左方向に太陽があるのである。

これらの撮影上のポイントは,風景写真全般に言えることである。
このような関心を持って旅行ガイドなどの写真を見ると撮影条件の見当がついて
けっこう面白い。こいつ,朝寝坊したな,とかいうのが写真からわかる。

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2005/04/27

空をこするやつ

僕は高層ビルが好きである。
圧倒的な存在感,これほどまで巨大な建築物を人の手で作り出せるのか
と思うとぞくぞくする。
高層ビルをただ眺めているだけでも楽しい気分になる。
そういう意味では,東京はとてもいい場所だ。
東京に来て,地方都市とは違うな,と思ったことがある。
地方では超高層ビルがランドマーク的に単独で建っていることが多い。
しかし,東京では複数の超高層ビルが集まり「ビル群」を形成している。
今では,ヒートアイランド現象を加速する要因としてすっかり悪名高くなった
品川や汐留の高層ビル群などがそうである。
高層ビル群というのは近くで見ても存在感があるが,圧巻なのは遠くから眺めたとき。
鮮やかなライトアップもいいが,僕が好きなのは深夜,ほとんどの明かりが
消えてしまったビル群である。真っ暗なシルエットに赤いランプが点滅するだけ。
非常に静かな印象なのだが,なんともいえない存在感がある。

特に好きなのは新宿のビル群。
パークハイアットやオペラシティー,さらに代々木のドコモタワーも含めた一連の
高層ビル群が研究室の窓や屋上から一望することができる。
そういう点では僕にとっては天国のような研究室である。
Shinjuku

今度ニューヨーク旅行で,マンハッタンの摩天楼を見られるのが楽しみである。
ところで「摩天楼」ってのは漢語的な響きからいかにも日本か中国で生まれたかの
ような言葉であるが,たぶん英語の「skyscraper」を直訳したものだろう。
今時ならたぶん無理に漢語的に訳したりせず,そのままカタカナになるんだろうな。
昔の人はかなり頭を使って英語を日本語化していたのかもしれない。
映画や音楽の邦題を見ても確かにそんな傾向がある。
最近では原題をそのままカタカナにすることが多いが,昔の洋楽の邦題など
よくぞそんなの考えたなという迷訳がごったがえしている。

最後に高層ビルのトリビア。
代々木のドコモタワーのライトアップには実は白と赤の二種類がある。
白だと天気は上り坂。赤だと下り坂。
ちょっと便利な天気予報ライトアップである。

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2005/04/26

しろっぺのRHAPSODY

こないだ紹介した後輩・しろっぺの続報。
しろっぺに会ったことのある人にしかわからない内容なのであらかじめご了承を。
しろっぺは若かりし頃のフレディ・マーキュリー(ヒゲなしフレディ)に
似ていると言ったが,そこそこいい写真がネット上に落ちてたので紹介。
FREDDIE1
この写真はたぶん「BOHEMIAN RHAPSODY」のプロモーションビデオを
キャプチャーしたものだろう。なんだか見覚えがある。
似ている度合いを示すにはベストな写真ではないが,僕がイメージしているのは
この時期のヒゲなしフレディである。特に目元が似ている気がする。
しろっぺが短髪にしてヒゲを生やすとどうなるか,ぜひ見てみたいものだ。

昨日,しろっぺと一緒に例のカツカレー屋に行った。
相変わらずカツはうまいがカレーがどうも。。。
カツカレーと言うより豚カツ・カレーソース定食という感じ。
しろっぺに言わせると「味が単調。香辛料を一種類しか使ってないんじゃないか?」
なかなか的確なコメントだ。意外とグルメなのか?!
よくわからない。本当に不思議なやつだ。
潜在的にかなり強烈なキャラクターを備えているしろっぺだ。
まだまだ眠っている才能があるはず。。。

最後にさらにマニアックなネタを。
やはりネットで拾ってきたヒゲなしフレディの写真。多分CDのジャケットになってた写真。
けっこう有名な写真だが,ある飲み会に参加したごく一部の人はウケるに違いない。
だってこのポーズは。。。
ドンドンドン♪オチで~す♪

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2005/04/25

Lovin' sea-urchin♪

天気がいいので起こそう,行動♪
行ってきましたタワーレコード♪

なんか違うな。。。いや,韻をふむ練習。
何でかって?!
実は昨日散歩がてらCDを買いに行ってきた。
目当てはミニー・リパートン(いいサイトがなかった)。普通はR&Bに分類される。
つまり,レイ・チャールズ同様,チェキラッチョエリアにCDが置いてある。
服は体のサイズに合ったものを着たい僕には近づきがたいコーナーだ。
多分あの手の人々の日常会話では韻をふまなければならないのだろう
という偏見がなかなかとれない。理解できないYo!
仕方がないのでいやいやR&Bコーナーに入り,CDを購入。
一番有名なのはやはり「Lovin' you」だろう。僕もこれが聞きたくて買った。
実はミニー・リパートンのことは全然知らなかった。
Lovin' youを聞いて,てっきり白人だと思い込んでいたくらいだ。
スティーヴィー・ワンダーに認められ,彼女のヒットがなければマライア・キャリーの
唱法も生まれなかったと言われるほどの実力。
実際,Lovin' youの途中で出てくる高音はとても人間が発しているものとは思えない。
残念ながら,31歳の若さでガンで亡くなった。

この「Lovin' you」は今公開中の映画「ブリジットジョーンズの日記 きれそうな~」で
使われているが,最近このブリジットジョーンズにはまっている。
ちなみにここのサイトの予告編ムービーで一瞬だけLovin' youが聞ける。
なんでか知らないが映画を見て以来,妙に頭の中に残っている。
ああいう性格の女性が好みなのかもしれない。
英語版の原作本まで買ってしまった。

本当はこんなことしてる場合じゃない。かなり多忙だ。
現実逃避はやめよう。
きれそうな僕の一週間がまた始まる。

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2005/04/24

Mama's in NY!

こないだ学生実習のTA(Teaching Asistant,まあ雑用係)をやった。
教養の実習で,ゾウリムシを顕微鏡で観察するだけの実習だ。
最初に説明のためのビデオが上映された。
そのビデオでは,なにやら非常に美しい女性が操作の手順を説明していた。
その美しさに思わずうっとり見とれていたのだが,
なんだかどこかで見たことのある顔だ。。。
あれっ?!隣のマリオ研の美人ドクター・ママだ!
かなり驚いた。が,そういえば前に一度聞いたことがあるような気がする。

そのママから久々(と言っても一週間ぶりくらい)にメールが届いた。
アメリカの新しい研究室でのメールアドレスが決まって,さらに新居でもネットが
できるようになったということでさっそくメールが送られてきたということ。
よっぽどネット開通がうれしかったのか,冒頭にはダーリンののろけ話があった。
まあ,幸せそうで何より。ママの幸せは皆の幸せです。

海外に住む,というのはやっぱり何かと大変みたいで,アメリカでは
ソーシャルセキュリティーナンバー(日本で言う戸籍みたいなもの)がないと
何もできないのだとか。車も買えないし電話もだめだそうだ。
この,ソーシャルセキュリティーナンバーってのがもらえないとアメリカ住民とは
認められないらしい。で,もらえるまでまだ一ヶ月くらいはかかるそう。

あちらの研究室で予備的な実験を開始したのだそう。
タンパク質のリン酸化を電気泳動で確かめる,いわゆる「生化学」と呼ばれる分野の
実験だ。僕が非常に苦手な分野である。
僕は電気泳動アレルギーで,論文やセミナーで泳動パターンが出てくると
拒絶反応が起こる。
大学時代に唯一単位を落とした講義が生化学だった。

とにかく,ママはあちらで楽しくやっているようだ。
うらやましいもんだ。負けずにがんばらねば。

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2005/04/23

金曜はハンバーグ

昨日,渋谷のハンバーグの店に行ってきた。
たまに行く店で,金曜は1ポンド(約450g)が1000円になる。
1ポンドってのはこんな感じ。
goldrush
見ての通りけっこう多い。
これが1000円なのでかなりお得感がある。
いつもはたいていあと少しのところで腹いっぱいになるのだが,
昨日はなぜか余裕があった。
ライバル・こうでぃん氏はじゃがいもの皮を残していたので,
すべて食べた僕の勝ちである。
これだけ食っても家に帰った後,小腹がすいていた。

今日はアルパカ氏が論文をアクセプトされたお祝い。
本人の希望で焼き鳥屋に行くはずだったが紆余曲折を経て花見になった。
そういえば今年は研究室での正式な花見はやってない。
八重桜が今,ぎりぎり見頃だ。
まあ別に飲み始めればあってもなくてもたいして変わらないか。
そういや去年の花見でマリオ先生が,広げたシートの脇に生えていた
雑草を摘んで食べていたのを思い出す。
本人によると雑草ではなく,ちゃんと食べられる草なのだそうだが。
まねして食べたらまあたいしてうまくはないが,食べられるのは本当だった。
よっぽど食うものに困ったらこの草食って生活しようか。
そうならないための書類を最近書いている。
うまくきれいごとを並べればもしかしたら来年から給料がもらえるかもしれない,
という魔法の書類。忙しいが,これも金のため。。。

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2005/04/22

アメヤ横丁のアメヤって何だ?

最近かなり多忙だ!
しかも昨夜,自転車で帰っている途中に警察に呼び止められて職務質問された。
「無灯火で走っていると盗難車と間違われてよく呼び止められる」という
後輩のホッケーバカの言葉通りであった。
「ライトついてないよ」から始まり,「これ誰の自転車?」だ。
しかも大学の駐輪許可書が偽の防犯登録に見えたらしくますます疑われた。
もちろんちゃんと自分の自転車なのでまもなく解放されたが。
だいたい「無灯火=盗難車」という発想がおかしいだろ。本当に相関があるのか?!
僕をよく知る人ならこの状況にどれだけ激怒したかと想像するだろうが,実は違った。
毎日無灯火で交番の前をどきどきしながら走っているのに一度も呼び止められることがなく切なかったので逆にちょっとうれしかった。

さて,この忙しい中,昨日の午前中はこうでぃん氏と上野に遊びに行ってきた。
目当ては国立科学博物館の恐竜博だ。
実はこうでぃん氏も恐竜が好きということでいっしょに行こうということになった。
目玉はなんといっても「スー」である。
Sue
世界最大のティラノサウルスの化石で,しかもほとんど完全な形で発掘された。
スーというのは発見者の名前にちなんだこの化石の通称である。
発掘現場の土地の所有者が化石の所有権を主張して裁判を起こした結果,
土地の所有者のものになり,その後オークションで約10億円という異例の高値で
落札され現在はアメリカ・フィールド博物館に所蔵されている。
僕が小学生の頃の話で,当時この世界最大のティラノサウルスに胸ときめかせたのを
よく覚えている。裏で拝金主義者の汚い争いがあったのは知らなかったが。
まあ金の話はいいとして,そのスーが日本発公開!みたいなことを恐竜博のHPに
書いていたのでかなり期待していたのだが,行ってみてびっくり。
スーは全身レプリカじゃねえか!帰ってホームページを確認したら
「全身複製骨格を日本発公開」と書いてあった。よく見ておけばよかった。
まあでもなかなか楽しかった。

帰りにアメヤ横丁(アメ横)で怪しい中華食べ放題の店を見つけて昼飯を食べた。
個人的にはその直前に見つけた怪しいカレー食べ放題の店も捨てがたかったのだが,
こうでぃん氏の希望が決め手となり,中華になった。
味はまあそこそこでメニューもそこそこ豊富で一時間950円だ。まあ悪くない。
ただ,皿が明らかにちゃんと洗えてなくて汚れが残っていたが。
マリオ研でいつも賞味期限の切れたものを食べているのでそれほどは気にしないが
裏では衛生的にかなりやばいことをやってる気がする。
だいたいアメ横ってのは不思議なところで,何もかもが怪しく見える。
本当に目に入るものすべてが怪しく見えてくる。
この町には確かなものなんて何一つもないという気になる。
こうでぃん氏は「あの雲,怪しいよね」と空の雲までをも疑いだす始末。
しかし上海かどこかのストリートにでも迷い込んだような
ジャンクな感じがなんとも楽しい。
気が向いたらまた行こう。今度はカレー食べ放題で。あー忙しい。

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2005/04/21

しろっぺ WILL ROCK YOU

この春,うちの研究室に修士で新しく入ってきた「しろっぺ」の話。
実は僕が以前いた研究室からこちらへ移籍してきた。
と言っても僕と入れ替わりで入ってきたので前の研究室での面識はなかった。
僕だけかもしれないが,しろっぺは若かりし頃のフレディ・マーキュリー
(ヒゲなしフレディと言えばクイーン好きはすぐわかる)に似ている気がする。
いや,一度そう見えてしまうと気になってしょうがない。
ただし僕は人の顔を認識するポイントが一般の人とズレているらしいので,
「あいつは誰それに似ている」と言って理解してもらえた試しがない。
似ている写真を見せれば納得してもらえるだろうか。
ヒゲなしフレディの写真をネットで探したがなかなかいいのが見つからない。
僕のもってるCDのジャケットの内側にいい写真があるのだが,これをわざわざ
スキャナで取り込んでまでしろっぺとフレディが似ていることを証明する気にはならない。

しろっぺは変なやつだ。
普段はおとなしいので,社交性のないやつかと初めは心配していたが
食事や飲みに誘うと必ずついてくる。
酒はけっこう強いみたいだが,どうやら人知れず酔っ払っているようだ。
飲ますと意外なキャラが現れてけっこう楽しい。
こうでぃん氏はかなりしろっぺがツボにはまっているようだ。
そういえば昨日食事に行ったのだがそのときも変なことをしていた。
そこの店は洒落てるのだかなんなのだか,箸置き代わりに殻付きのピーナッツを出す。
どうせなのでたいていみんな食後にそのピーナッツを食べるのだが,しろっぺだけ
ポケットにピーナッツをしまいこんでいた。
なぜかと聞くと「帰りの電車でのお楽しみ」なのだとか。
いや,電車の中でピーナッツ食ったら殻の処分に困るだろ,と言ったら
「そうだった」と結局その場で食べ出した。
文章ではうまく表せないが,いいキャラを持っている。
こいつをもっと強烈なキャラに育て上げることに妙な使命感を覚えるようになった。
ポスト・アッキーの最有力候補である。
立派な強烈キャラに育て上げ,いずれ二代目アッキーを襲名させよう。

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2005/04/20

将来の夢は石油王

こうも周りのやつらが将来に不安を持っていると
将来をあまりに楽観視している自分は悪いような気がしてくるな。
以前のはづきさんもそうだが,自分探しというか,本当にやりたいことを
探している人が周りにはけっこう多い。
それなりに目標が決まりつつあったり,やっぱりためらったり,いろいろだ。

僕が具体的に将来の夢を持ったのは保育園に通ってた頃。
恐竜が好きで恐竜博士になりたかった。
幼馴染の友達との共通の夢で,小学生になる頃には
アメリカ留学の計画まで立てるようになっていた。
ませたガキどもである。
小学校4年生の時に読んだ「ジュラシックパーク」は衝撃的だった。
6年生の時に映画が公開されてさらなる衝撃を受けた。
今思えばこの小説が,その後僕が生物学分野を目指すきっかけにもなった。

恐竜博士の夢は高校に入る頃まで持ち続けていた。
で,高校に入ると志望大学を決めさせられる。
めんどうだがまあ仕方ないのでいろいろ探してみたが,日本で恐竜の研究を
やっているとこなんてちっとも見つからない。
今なら迷わず海外を目指しただろうが,何しろ二年前まで一人じゃ何もできない
引っ込み思案だったもんで。
しょうがないからなんとなく「生物学科」を希望するようになった。
「ジュラシックパーク」でDNAに興味を持ったことが大きな原因のような気がする。
本当に気まぐれで,自分でもなぜあの頃「生物学科」を選んだのかよくわからないが。
ところが,うちの高校は進学クラスに入ると強制的に物理・化学を選択させられるという
意味のわからん制度をとっていて,僕もその進学クラスに入っていた。
高校で生物を習っていないというくだらない理由で担任の先生が
僕の「生物学科」行きに猛反対した。
つまらないことを言う先生だと今でも思う。
反対されるとますます行きたくなる,というか意地でも行ってやる,と思う性格は
その当時から健在だ。結果的に反対意見を無視して生物学科に進学した。
逆風が強いほうがやる気が出るという性格上,
周囲に反対されたことは逆によかったのかも。

今思うと反対派の掲げた理由は本当にくだらない。
「やりたい」という意思さえあればそれまでの背景なんて問題にならない。
むしろ高校で物理を学んだことは僕にとって大きなメリットにすらなっている。
今,進路で悩んでいる人たちにも言いたいが,
問題なのは今まで何をやってきたかではなく,
今何をやりたいか,これから何をするか,である。
「世の中そんなに甘くない」と冷めたことを言うやつに聞きたいが,
そいつらはやりたいことがあったときに本当に努力したんだろうか。
何か目標が見えたときにがんばれる人間は,挫折したとしても
そんな冷めたことは言わない気がする。
というか僕はやる前からあきらめるやつにそういうことを言われるのが
ひどく嫌いである。
失敗したとして死ぬわけじゃあるまいし,やれるだけやりゃあいいじゃないか。
多少の路線変更はあったものの研究者という保育園以来の夢を
いまだに追い続けていることは僕の誇りである。

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2005/04/19

僕の彼女を紹介します

と言っても韓国映画の話じゃない。
キーワード検索で運悪くひっかかった方,ごめんなさい。
だいたいこの映画見てないので元ネタがわからない。
僕ははづきさんという美人とつきあっている。
「美人」と書いたのは,そう書かなければ生命の危険にさらされるからである。
たぶんはづきさんもこの記事読むから。
そのくらい怖いお姉さんで,僕は絶対服従である。

動物が好きらしくて動物病院で看護士の仕事をしている。
かの有名なムツゴロウ王国に行ったこともあるくらい動物好きらしい。
もともとは獣医になりたかったらしいが,大学受験のときに妥協して水産学部に入った。
動物と同じくらい魚も好きらしく,スキューバダイビングのライセンスも持っているらしい。
今でも水族館に行けば一日中はしゃいでいる。

大学卒業後はスーパーの魚屋に就職した。
就活をめんどくさがって一つ目の内定であっさり決めてしまった。
本当にやりたい仕事ではなく,仕事が始まってからというもの毎日がグチばかり。
当時は本当につまらない人間になっていた。
で,本当は何をやりたいんだと聞いたときに動物病院で働きたいという話を
初めて聞かされた。
とりあえずはどうすれば働けるのか調べだしたようだが,動物病院の看護士というのは
資格がいらないらしい。もちろん専門学校で勉強することもできるのだが。

ちょうどその頃,はづきさんの家の近くの動物病院の話を聞かされていた。
そもそもはづきさんの家はそこいらのノラ猫の面倒を見たりしていて,
自分の家の猫でもないのに病気になったノラ猫をその病院に連れて行ったり
していたらしい。
その病院の院長がなかなか熱い人で,はづきさん一家のそういう行為に感謝して
ノラ猫に関しては診察代を安くしてくれたりしていたらしい。
そういう熱意のある先生の病院なら,はづきさんが熱意をもって働きたいと言えば
なんらかのアドバイスをしてくれるのではないかと安易に思いつき,そそのかしてみた。
で,実際に病院に話を聞きに言ったら運のいいことに獣医学の知識なんか全然ない
はづきさんが雇ってもらえることになった。捨て猫のごとく拾われたのだ。
そして現在にいたるのである。もう一年半くらい前のことだ。

仕事は毎日大変みたいだが,好きなことをやっているので楽しそうである。
少なくとも魚屋にいたときよりはよっぽど魅力的な人になった。
魚屋だって立派な職業だし,別に馬鹿にしているわけではない。
ただし他にやりたいことがあるのにいやいや続けていたんじゃ馬鹿らしい。
はづきさんの転職は成功だったと思う。
仕事でしょっちゅう失敗して落ち込むことも多いが,まあ好きな仕事だから
がんばって続けることもできるようだ。
最近予防接種の時期で仕事が忙しかったり愛猫が亡くなったりして
心身ともに疲れているようだが,まあ何とかなるだろう。
以前に比べれば強くなったと思う。
やっぱりやりたい仕事を見つけるというのは大事なことだ。

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2005/04/18

ドラちゃんです

こないだ新しいドラえもんの声を聞いた。
と言っても予告編で,だが。
なんだか妙にかわいらしい声になっていて驚いた。
というか違和感がありすぎて,別の声で吹き替えているように見えた。
気のせいか口の動きと声が一致しない。

どうせかわいらしい声にするなら安田大サーカス
クロちゃんにやらせりゃいいのに。
もちろんジャイアンはHIROで。
そうするとジャイアンのテーマ曲も変更だな。
もっとシンプルに「ダンダンダン♪」で。

こんなことしてる場合じゃない!
最近やたらと忙しい。
修論の中間発表やら学振の書類やら準備せねば。
しかもそろそろ論文を投稿する準備も始めなければならない。
ニューヨーク行きのチケット買ったりホテル予約したりもしなければ。
そうそう,ニューヨーク行きがほぼ決定した。
一ヵ月後くらいに。
新妻ドクター・ママにもぜひ会いたいんだけどママの住んでるイサカという町は
一応ニューヨーク州なんだけどマンハッタンなどのあるニューヨークシティーからは
かなり遠くて悩みの種。
飛行機なら約一時間で行けるのだがけっこう高いし,バスなら安いが4~5時間かかる。
だいたい東京~大阪間くらいの距離だ。
そんなに離れてるのに同じ州なんだから,やっぱアメリカはスケールでかいわ。
まあかなり田舎にあるだけに,治安はかなりいいらしい。
ママからの情報によるとイサカでは車に鍵をかける習慣がないのだとか。
僕の祖母の家がある瀬戸内海のある島では家に鍵をかける習慣がないが,
そのくらい田舎ということか。
(以前知らずに祖母にキーホルダーをプレゼントしたが,鍵を持ち歩かない
祖母にはまったくもって無用だった。)

さて,いろいろと作業を始めねば。
今日こそ昼はカツ丼食ってやる。

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2005/04/17

沈黙の生協

めんどくさいが前回予告してしまったのでしょうがない,書くか。
生協の売店にセガールがいる,という話。
前回も言ったが髪型以外は全然似てない。
でも「生協のセガール」と言えば皆わかる。
正体はどんな恐ろしい殺し屋なのかと思いきや案外物腰は低い。
迫力も全然ない。
ぼそぼそっと「ありがとうございま~す」とつぶやくことが多い。
無表情で。でもそれはそれで怖いか。

こないだ荷物を運ぶ「生協のセガール」の背後にうっかり立ってしまった。
殺られる。そう覚悟したが,逆に「あっ,すみません」と言われた。
本物のセガールならたぶん首を折られていただろう。
うかつに背後にまわってはいけない。

時々外の自動販売機付近で休憩している「生協のセガール」を見かけるが
普通に缶コーヒーを飲んでいる。
怪しいお茶じゃないのか,残念。
漢方薬を取り出す様子も見られない。

唯一の共通点である髪型なのだが,「生協のセガール」の後ろ髪はちょっと複雑だ。
こっそり間近で観察したことがあるのだが(本物のセガールなら殺されてしまう),
どうやら単純に結んでいるだけではないようだ。
よく見ると結った後ろ髪は複雑な折りたたみ構造をもっている。
(生物学の業界用語では「フォールディングによる三次構造」と呼ぶ。)

ここまで読んでくれた方,すみません。
どうにもこうにも膨らましようがないわ,このネタ。
たぶんこれ読んで笑うのは後輩のホッケーバカだけだろう。
こんなことなら前回,予告するんじゃなかった。反省。
某大サーカスではないが,オチないよ!(BGM:ダンダ~ンダンッ♪)

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2005/04/16

沈黙の攻略講座

前にも言ったが僕はセガールネタが好きである。
誤解のないように言っておくと,別にセガールのファンではない。
かと言って嫌いなわけでもない。いたってニュートラルである。
ただしセガールのネタとなると話は別。
セガールネタは「僕の好きなもの」ランキングでかなり上位にくる。
コーヒーのちょっと下くらいかな。
僕がコーヒーがなくなると死んでしまうことを考えればどれだけ
セガールネタを愛しているかわかるだろう。
まあセガールがいなくなっても死にはしないが。
以前はセガールネタに関してよき理解者である後輩のホッケーバカがいたが,
あいつ他の研究室に行ってから妙にスレてきた感がある。
熱いやつだったのに最近やけに冷たい気がする。被害妄想だろうか。

まあいい。
ところでセガールネタ好きにはたまらないサイトがある。
どうすればセガールを倒せるか,過去の映画作品を参考に徹底的に分析している
かなりマニアックなサイトだ。
セガールの映画といえば金曜ロードショーなど映画番組の定番なので,
知らず知らずのうちにけっこう見ている。(放映権が安いのか?!)
そういった映画を思い出しながらこのサイトを見るとけっこう楽しい。
「ウイルスに関しては変なお茶を飲んで耐性をもっているので効果がない」
というのが個人的には好きだ。確かそんな映画があったのを思い出して笑った。
最終的には核兵器やなんかを持ち出さなければ倒せない,という分析結果。
つまりセガールを倒すには国家レベルの組織が必要でそこいらの「悪の組織」
ごときでは無理だという結論に至っている。
くだらない。が,このサイトを眺めているだけで僕は30分は笑い続けられる。

そういえばうちの大学の生協の売店にはセガールがいる。
いや,全然似ていないのだが。
唯一の共通点は髪型だけ。
しかし売店利用者に「生協のセガール」と言えばたいてい皆わかる。
続きはまた次回。

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2005/04/15

新たなカレー屋

今朝,洗濯機が壊れた!!急にピーピー言い出して動かなくなった。。。
あっ,いや,動いた!!
なんだかよくわからんがテキトーにいじってたら直った。
自然治癒?!
もはやショック療法(蹴飛ばす。テレビはたいていこれで直る。)しかないと
覚悟していたが。

ところで昨日,無事健康診断を終えたので昼飯は体に悪いものを
食ってやろうと思い,カレー食い放題の店に行ってきた。
これは先日,こうでぃん氏が発掘した店だ。
渋谷の外れ,青山に近い場所にある。
かなり前,このすぐ近くのホテルに何度か泊まったことがあったので
実は僕も知っていた。
はっきり言ってかなり怪しい店構え。
雑居ビルの地下にあり,一人では怖くて入れないような怪しいオーラ全開である。
しかし,いったん入り口を通過すると店内は思ったより広く清潔感がある。
夜はバー風になるらしく,食べ放題は昼だけらしい。
インドカレーが四種,というのは同じく渋谷にあるよく行くカレー屋とほとんど同じだ。
しかしこちらの店はサイドメニューが充実している。
サラダやデザートが数種類あり,しかもけっこううまい。
ラッシーやコーヒーといった飲み物も飲み放題というのがうれしい。
これらの点をふまえればいつも行く店よりいいと思う。
ただ,食べ放題が昼しかやってないということと立地条件を考えれば
いつもの店といい勝負かもしれない。
何しろいつもの店はセンター街のど真ん中にあるし,終日食べ放題だ。

今日の昼は絶対カツ丼を食ってやろうと思い大学の生協に行ったが売り切れていた。
ショックだった。
明日こそは絶対カツ丼食ってやる。と思ったら明日は土曜日。
決してうまいわけではないのだが,生協のカツ丼には妙に愛着があるので
週明けには絶対食おう。

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2005/04/14

運命の日

ついにきた。今日は健康診断。
混むのがいやなので朝一番に行ってきた。

まずは身体計測。
あれ,身長が去年より1mm伸びた!!
って喜ぶほどのことでもないか。こんなの誤差のうちだろ。
だいたい朝起きてから活動している間にどんどん背は縮むらしい。
体の重みで間接が圧迫されるのだろうか??
で,夜寝てる間にリセットされるのだとか。
そういえば一日中寝て過ごした場合と普通に活動した場合の朝夕の身長差を
調べて夏休みの自由研究にしてたやつがいたな。
一日中寝て過ごして宿題ができるのだから素晴らしい,と感動した記憶がある。
健康診断の話に戻るが,なんと体脂肪率が1.5ポイント減少してた!
体重は変わらず。
なんだ,一年前より健康になってるじゃないか。

で,次は胸部X線。大嫌いだ。
日本人は不必要な検査ばかりして他国の人々に比べると過剰に
放射線を被曝しているという報告がある。
例えば僕はよく耳鼻科に行くが,初診のときは必ずといっていいほど
レントゲンを取られる。で,「鼻がつまってますね」と言われる。
そんなの言われなくても知ってるよ。だからここに来たんだろ。
次回レントゲンを撮られそうになったら絶対拒否してやる。
また話がそれた。
だいたい胸部X線検査のとき,腰に鉛のベルトを巻かれるが,
たぶん生殖器をX線から守り不妊を防ぐという目的だろう。
逆に言うとそんな恐ろしいものを生殖器以外なら当ててもかまわん,ということか。
ますます嫌いになった。

そして血圧検査。異常なし。
アッキーみたいにいつも朝寝坊することが低血圧によるものだと科学的に証明されれば
何かしら感動があるかもしれないが,血圧検査なんてのはなんのおもしろみもない。
だいたい,あの腕を誰かにつかまれるような変な感触が嫌いである。

で,終わりか。
あれ?!血液検査は??
なんと血液検査がないらしい!
注射が大嫌いな僕にとってはうれしい限りなのだが,血液検査がないということは
すなわちコレステロール値も測定されない。
この数ヶ月のコレステロールに関する議論はなんだったんだ!
この一週間は血液検査をパスするために食事制限を続けてきたのに。
なんだか腹が立ってきた。
今日の昼は絶対にカツ丼かカツカレーを食ってやろう。

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2005/04/12

アル・パカーノ パートⅡ

最近やたら暑いなと思っていたら今度は急に冷え込んできた。
こたつをしまわなくてよかった。
めんどくさがりで片付けられない性格もたまには役立つもんだ。

空気は冷えきっているが,昨日とても明るいニュースが飛び込んできた。
研究室の先輩,アルパカ氏の論文がついにアクセプトされたのだ。
つまり論文雑誌に記載されることが決まったということ。
あまりこの手の話に詳しくない方のために簡単に説明しておこう。
通常このような学術論文を学術雑誌(有名なのはNatureとかScienceとか)に
投稿すると,まず数人のレフェリー(審査員)に審査される。
で,不備な点があるとこのレフェリーが文句を言ってくる。
レフェリーを納得させるまで書き直さなければ雑誌には記載されない。
論文雑誌にもランクがあって権威のある雑誌はそれなりに
レフェリーのジャッジも厳しい。

で,今回のアルパカ氏の論文は以前いた研究室での結果をまとめたもの。
一年前から今の研究室でやっている研究はかなり内容の異なるものだ。
つまり以前の研究の論文の投稿と,今の研究を平行して進めていたのである。
詳しいことは知らないが,なかなかレフェリーが納得してくれなかったらしい。
アルパカ氏はかなり悩んでいる感じだった。
心身ともに疲れきっている様子で僕や後輩のホッケーバカは陰ながら心配していた。

論文がアクセプトされたとの情報は夕方入ったらしいが,アルパカ氏は
驚くほど冷静だった。
廊下を歩いていると突然呼び止められて「ついにアクセプトされたよ」と
そっと告げられた。
もっと飛び上がって喜んでもよさそうなもんだが。
うれしいというより安心したという感じか。
まあこれで負担も減ってこれからもますます研究をがんばってくれるだろう。
祝杯は本人の希望で,焼き鳥屋であげることになった。
今週健康診断だ。
週末,つまり健康診断後なら僕の後ろ髪をつかむものは何もない!
敬愛するアルパカ氏のために心ゆくまで飲んで食おう!!

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2005/04/11

元気はつらつ~?

昨日病んでいる後輩を紹介したが,それで今度は病んでいる先輩のことを
思い出したので紹介しよう。
福岡にいたときの別の研究室の先輩で,僕と同じ時期に上京した。
といっても彼女は進学ではなく就職だ。
先輩だといってもほとんど友達感覚のつきあいである。
いつの間にやらタメ口で話すようになってたし。
だからアッキーになめられてもあまり文句を言えないのである。
まあ仕事上のつきあいがあるわけでもないので問題ないし
こっちのほうが親しみやすくてよい,と勝手に思い込んでいる。

「病んでいる」と言ったが,実は卒業式の前夜にいっしょに飲みに言って以来
一年ほど会ってない。
実際に今どんな状況なのかわからないし顔すら忘れかけている。
あれ?!どんな子だっけ?いや,そもそもそんな知り合いいたっけ?
冗談。そこまでは忘れていない。
たまにメールで連絡を取ったりはするのだが,仕事でかなり疲れきっている様子。
昨日の後輩にしろこの子にしろ,社会人ってのはそんなに疲れるのか。
まだ数年は学生を続ける気でいる僕には想像がつかない。

聞くところによると趣味がないらしい。
やっぱり仕事以外に何か打ち込めるものがないとストレスたまるよな。
いくら気楽な学生だって毎日の研究はつらい。
幸い僕には趣味がたくさんあるので適度にストレスを発散できている。
というかまあ研究も趣味みたいなもんだし。
どうやったらいい趣味を見つけられるか,と聞かれると難しい。
自分でもどうやって見つけたのかよくわからない。
でも実は僕もかつては絵に描いたような無趣味人間だった。
大学に入って最初の三年間を本当に無駄に過ごしてしまった。
ひどく後悔している。昨日の緒方貞子氏の言葉ではないが,大罪を犯してしまった。
きっかけはやはり二年前の意識改革だろう。
とにかく新しいこと,やったことのないことをできる機会があれば必ず
挑戦するようにした。
まずは海外旅行だった。しかも一人。
その直後,カメラにはまった。そうなると撮影であちこち行きたくなる。
いろんなものを撮りたくなる。
そうなると自然といろんなところへ行き,いろんなことをするようになった。
かなり人見知りな性格なので,人付き合いが大嫌いだったが,
今では知らない人との交流が好きになった。
ちょっとしたきっかけで連鎖的にどんどん視野が広がっていく。
まったく先は予測できないが,きっかけは本当にちょっとしたことで十分だ。
まさにカオスである。
昨日,世田谷区の馬事公苑に行って馬術大会を見たのだが,
かなり馬術をやりたくなった。これもカオスの仕業か。
なんでもないような小さなことが新鮮で刺激的に見えるようになった。
あまり参考にならない体験談だが,とにかく物は考えようである。
同じことを経験しても腐ったやつは何も感じないが,
それで一日中喜んでいるやつもいる。
どうせ同じなら後者のほうがいいだろ。
黙ってても歳をとる。人生を楽しまなけりゃ生きてる意味がない。

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2005/04/10

四月病?!

この春社会人になった後輩の話。
就職したばかりだというのに早くも疲れきっている。
いつもはかなり元気でうっとうしいぐらいのやつだが,
どうも最近病んでいる。
二人で花見に出かけたのだが,いつもはへらへらしている
やつが長時間まじめな顔を維持しているのを見ると不安になる。
いつもどおりうるさいしよく笑うのだが,いっしょにいる間
常に哀愁が漂っていた。
話を聞いている感じだとたぶん寂しさや環境の激変で
精神的に不安定になっているのだと思う。
早くも五月病か?!
本人によると,いざ会社に入るとどうやら思っていた職種と違うらしいことが
わかってかなり悩んでいるらしい。
何をいまさら,という気もするが,別の知人の話だと
そういう理由で辞める人はけっこう多いのだとか。

どうやら何か他にやりたいことがあるようだ。
見た目とは裏腹に意外と繊細でシャイなので具体的なことは
教えてくれなかったが。
僕の予想では大学時代の研究を続けたいのではないかという気がする。
卒業研究では生物学系の研究をしていたのだが,けっこうはまっていたようだ。
実験を楽しんでいた。卒論提出後も自分で納得のいくまで実験を続けていた。
追加の実験結果も含めた最終的な卒論を見させてもらったが,よくできていた。
まあ真意はわからないが,今の仕事とは別にやりたいことがあるなら
こいつならきっとうまくやると思う。

こういうときにはいくつか考え方がある。
後輩のホッケーバカなら「いやだいやだと思っていては本当に楽しいことまで
見えなくなる」と気持ちを切り替えて仕事をがんばるように言うだろう。
秀吉型か。
信長型の僕なら「つまらぬなら 辞めてしまえ その会社」である。
つまらないことにはさっさと見切りをつけてもっと自分らしくなれることを探した
ほうがよいと思っている。まあ社会の厳しさを知らない学生のたわごとだが。
ただ他にもしやりたいことがあるのならまずはそのことをよく調べてみるべきだと思う。
「やっぱりあれをやればよかった」と後悔しながらつまらない仕事を続けるのは
大事な人生の一部を浪費するだけだ。
今の仕事はとりあえず後半年とか一年とか目の前の目標を作ってがんばればいい。
で,平行して本当にやりたいことを見つければいい。
とにかく時間の浪費だけはだめだ。
国連難民高等弁務官などを歴任し国際舞台で活躍する
緒方貞子氏の言葉を思い出した。
「豊かな日本に生まれて人生を浪費することは罪だ」
詳細は忘れたが概ねこのような内容の言葉だったと思う。
今の日本ではやりたいと思ったことは努力すればたいていできるし,
夢破れたってどうにかこうにか食っていける。
世界的に見れば恵まれた立場にいるんだから,夢があるんなら実現に向けて
努力しなければまさにそれは罪だ。
どの選択肢をとるにしろ,この後輩には自分らしい生き方をしてもらいたいと思う。

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2005/04/07

散らかり放題

研究室の大掃除&模様替えから一週間。
僕は片付けるのが苦手だといったが,一週間でこのありさまだ。
Desk
何でこう物があふれるんだろう。
物はどんどん増えるのだが,捨てるのが苦手である。
とりあえず取っておこう,と思っているうちにどこかにいってしまう。
そういう物がどんどん溜まっていつしか机の上がカオスになるのである。
無駄なものばかりで本当に必要なものまで埋もれてしまっている。
こないだの,アッキーのチョコレートの化石みたいに。
まあ幸運にも無事発掘されたのでちゃんと食った。
アッキー,愛情たっぷりのチョコレートうまかったよ!

化石化した食料の発掘の絶好のポイントは,となりのマリオ研の冷蔵庫。
こないだママのお別れ会のときにひさびさに発掘調査が行われた。
この冷蔵庫において,賞味期限が切れて数ヶ月経過などというのは
誤差の範囲内である。
賞味期限が切れて一年や二年経過したものはいくらでもある。
マヨネーズなんて分離していてあたりまえだ。
野菜ジュースのペットボトルの底に緑色の,生命体らしきコロニーが
自然発生していても驚かない。
皆が次々に発掘したものを処分していくのでマリオ先生が
「まだ食べられるんだから」と慌てて止めようとするが心配ない。
二年も三年も放置していたものだ。この先も食べられることはないだろう。
こんな危険な食品はさっさと処分するに限る。
次々と処分していくと。。。ついに出た!
賞味期限が前世紀に切れている冷凍食品だ。
さすがに驚いた。

僕は物欲が深い。買い物が大好きである。
今あるものを捨てられないまま新しいものを買うのだから散らかるのも当然だ。
いくら買っても欲しいものは尽きない。
どこかの親切な金持ちが見ているかもしれないので
最近僕が欲しているものを挙げておこう。
自分で買えよ,と言われそうなこまごましたものばかりだ。

靴下。何しろ穴の開いたのばかりだ。
ランチョンマット。新しい机を汚したくない。
コードレスアイロン。今持ってるのはコードが邪魔でね。
ラジコン。研究室の屋上で遊びたい。
癒し。アイボみたいなアッキー・ロボットを誰か作ってくれ。

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2005/04/06

抜け殻だ

研究室の仲間たちが卒業していったことで心にぽっかり穴が開いた
ようになってしまっている。
昨日もちょっと触れたが,こんなの自分らしくない。
アメリカに行ってしまったママは別として後輩たちは
会おうと思えばいつでもすぐ会える場所にいる。
しかもどうせ最近はもうほとんど研究室に顔を出していなかったので
四月になったからといって何が変わるわけでもないのだが。
いつもなら寂しさなど微塵も感じなかっただろう。
実際,高校や大学の卒業のときのほうが皆と会いにくくなるはずなのだが
特に何も感じなかった。
いつものように「どうせ死ぬわけじゃあるまいし」である。

研究室を二つに分ければ僕は「年長者」の部類に入るだろう。
今まではママの絶対的な存在感に甘えてきた感があったが,
これからは多少なりとも自分の立場をわきまえねば。
前にもちょっと触れたが,これまでのように目上の人間に逆らうばかりの
態度を改め,「人の上に立つ」というこを意識しなければならない。
この春,うちの研究室はいつにない人口増加率を示している。
ボス一人で学生全ての面倒を見るには許容範囲をあきらかに超えている。
こまごまとした指示やアドバイスなどの指導については僕も補助しなければ
ならないと感じている。自分自身まだまだ未熟だが,やらねばなるまい。
我が故郷,岡山が産んだ偉大な彫刻家・平櫛田中の座右の銘がある。

いまやらねば いつできる
わしがやらねば だれがやる

非常に好きな言葉である。
落ち込んでいる場合ではない。
自分の研究に励みつつボスの補助もしなければ,と意気込んでいる。
しかし,あまり気張ると疲れる。癒しが必要だ。
大好きなアッキーがいない今,後輩の中から新たにポスト・アッキーを探さねば。

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2005/04/05

ママに感謝

昨日美人新妻ドクター・ママとのお別れ会だった。
そういえばママをちゃんと紹介したことがない。
となりのマリオ研でこの春ドクターを取得した美人の先輩である。
明日アメリカに旅立つ。
ニューヨーク州のとある大学で研究を続けるらしい。
実は先日結婚式を挙げたばかり。
二年間の単身赴任?である。

研究室の事実上の支配者であり,我々の精神的な母である。
特に後輩の女の子たちは思い入れが深いようだ。
昨日の飲み会で終盤,数人で抜け出して話しているときに,
思わず泣き出したママを見てもらい泣きするアッキーを
見ていると感慨深かった。
こんなにいい後輩を持ってママはきっと幸せな気分だろう。

僕とママとの出会いは二年前。
この研究室に遊びにきたときのこと。
まあそのときは軽く挨拶を交わす程度だった。
本格的に打ち解けてきたなと感じるようになったのは半年前の学会の頃。
学会デビューで何かとあせっていた僕を大人の貫禄で精神的に
支えてくれた。

この一ヶ月,卒業していく皆を思うと妙に寂しい気持ちになった。
こんな気持ちになることは珍しい。
ふだんは「死ぬわけじゃあるまいし」と思ってたいして別れを惜しむこともない。
卒業式でも特別感動するタイプではない。
これだけ人と別れるのがつらいのは生まれて初めてだ。
この一年を共にした仲間たちがそれだけ居心地のいい人たちだったのかも
しれない。

昨夜,別れた直後に「ママ最高」というメールを送った。
「最高?まだまだ上めざすから」と返ってきた。
確かにそうだ。軽はずみに「最高」などと言ってはいけないなと痛感。
以前テレビである暑苦しいテニスプレイヤー(と言えば松岡修造しかいない)が
言っていたが,がんばっている人に「がんばれ」と応援するのは失礼だ。
なにしろ言われなくてもがんばっているんだから。
上を目指すママに,今が「最高」だなんて失礼極まりない。
前にも言ったがママのアメリカ行きは僕にとって大きな刺激となる。
変に気張る必要はないが,今のがんばりを続けてほしい。
ママが頑張り続けることこそが僕にとっての大きな励みである。
ママには自慢の最高のだんなさん(こちらは間違いなく「最高」だ)がいる。
精神的にしっかり支えてくれることだろう。
ニューヨークに行くことがあればぜひ遊びに行きたい。
というかもうかなり行く気になっている。
ママに会えてよかった。心から感謝。

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2005/04/04

今の気持ちは,DOTCHでもいいよ

東京に来て一年。
去年の4月1日がこの研究室でのデビューだった。
去年は桜の開花が早く,ちょうど研究室のお花見の日だった。
研究室の近くの弁当屋の惣菜など今では飲み会の定番メニュー
もこのときは初めてで新鮮だった。
印象に残っているのは美人新妻ドクター・ママの手作り豚汁。
これはうまかった。(大嫌いなしいたけを除けば。)

ところで「豚汁」,と書いてどう読むのが正しいのか?
一般的には「とんじる」が支持される傾向にあるようだが,
ママは「ぶたじる」派である。
僕はどっちでもいい。うまけりゃいい。
広辞苑で引いてみる。

とんじる[豚汁]⇒ぶたじる

ぶたじる[豚汁]⇒豚肉に野菜などを加えて味噌汁仕立てにした汁物。とん汁。

まず両方載っていたことに驚いたが,どうやらどっちも読みとしては正しいようだ。
しかし,「とんじる」を引くと「ぶたじる」を見ろと書いてあるだけ。
で,「ぶたじる」を引けば「とんじる」を見ろというだけでなく,どんな料理か
具体的に説明してある。
どうやら広辞苑では「ぶたじる」のほうが優勢だ。
個人的にはどちらもお互いを参照するように書いてあって堂々巡りになるのを
期待していたのだが,当てが外れて残念。
少なくともママは「ぶたじる」と呼ぶのでママが作る豚汁は「ぶたじる」である。
この「ぶたじる」も今日で最後。
明後日ママはアメリカに旅立つ。

ところで牛丼屋の「豚丼」ってのも読み方分かれるよな。
店によって違うからうっかり間違えると気まずい。

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2005/04/03

コレステロール上等!

昨日は後輩たちと飲みに行った。
成田に行ったはずのはなちんがあっけなく遊びに帰ってきたのだ。
こんなに早く再会するとは。
大きな決心をもって送り出したのに。
まあいい。またいつでも遊びにこい。

で,もうすぐ健康診断だってのにコレステロールがたっぷり入ってそうな
ものをたくさん食った。
いつになったら健全な食生活になるんだろう。
いや,そもそも本当にコレステロールは体に悪いのか?!
非常にいいサイトを見つけた。
なんとも役に立つサイトだ。
なんだ,コレステロールって別に悪者ではないじゃないか!
科学的裏づけがあれば恐れるものは何もない。
昨日は正直ちょっと食いすぎだなと思って夜食は食わなかった。
不幸なことに家までの帰り道にラーメン屋やら牛丼屋やら
夜食にもってこいの店が非常に充実している。
これらの誘惑を振り切るにはそうとうな覚悟が必要だった。
コレステロールを摂ることよりもこれらのストレスをため込むほうがよっぽど不健康だ!
幸いなことに事実を恣意的に解釈するのは得意だ。
もうコレステロールなんか気にしない。
だいたい一年前の検査結果は何かの間違いだ。
注意を無視して検査前にがっつり朝飯を食ったし。
実際,再検査では健康そのものだった。別に生活を改善したわけではないのに。
明日はママとの最後の飲み会。
がっつり飲んで食おう。

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2005/04/02

ジョンは?!

こないだちょっと触れたが,クイーンがついに活動再開したらしい(詳細)。
ちらっと写真を見てみる。
ブライアン・メイにロジャー・テイラー,そして新入り(と言ってもおっさん)の
ポール・ロジャー。。。
あれ?!ジョン・ディーコンは?!
どうやら今回の活動再開には絡んでないらしい。
そりゃあいなくても皆気づかないかもしれないけどさあ。
他のメンバーとの不仲説も。悲しいねえ。
ジョンがいてこそクイーン。
だいたいオリジナルメンバー四人のうち二人しかいないじゃないか。
つまり50%は他人。
この数字,どこぞの企業の株取り合戦だったら大問題だろ!

そういやクイーンの曲を基にしたミュージカル「We Will Rock You」が
日本でも公演されるらしい。(このサイト,勝手に音楽流れるのでオフィスの方,注意!)
このミュージカル,かなり昔からあるので噂には聞いていたが,中身は全然知らない。
とりあえずストーリーを見てみるか。
舞台はガ・ガ・ワールド?!
登場人物はガリレオにスカラムーシュ,悪役はキラー・クイーンときた!
ふざけた名前だ。
クイーン好きならきっと思わず吹き出すだろう。
(クイーンを知っている人ならこれらの名前にピンとくる。)
しかし,このマニアック感,たまらない。見たくなった。
チケットはいくらだろう。どれどれ。。。
一万円!無理だ。。。
ミュージカルってそんなに高いのか。
どこかの親切な金持ちが突然チケット送ってくれないかな。。。

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2005/04/01

入社式

今日から新年度。
世の中は今日入社式。
この狭い研究室で世の中のそんな行事を肌で感じることはないが
今年はちょっと気になる。
はなちん唐茶はしっかりしているので問題ないだろう。
心配なのはアッキー
朝がとても弱い。待ち合わせには基本的に遅れる。
ラテン系の体内時計を持っているらしい。
いらいらして「今どこだ」と電話するとたいてい「今,品川」である。
今日も入社式に遅れているのではなかろうかと心配している。
まあ子供じゃないのでそんな心配する必要もないのだろうが,
僕は世話をやくのが好きなのである。世に言う「おせっかい」である。

僕は基本的に楽観主義ではあるが,まわりがこうやって社会に出て行くと
全くあせらないわけではない。
高校時代の友達はもうほとんど働いている。
幸い,僕の両親は理解があり,金の心配はしなくてもいいから
好きなことをやれと言ってくれる。
しかしいつまでも親のすねをかじるのは気が重い。
来年からうまく学振などの助成金をもらえれば人並みの稼ぎにはなるが,
狭き門である。
外国にやってきて働きながら勉強もしているすずらんさんを見ると尊敬してしまう。
逆に外国に出て行くママもかっこいい。
ここ数日,荷物をまとめるのにかなり忙しそうだ。
以前銀行で憤慨していたが今度は郵便局で
局員の対応の悪さに激怒したらしい。
いらいらしているようなので近づかないでおこう。

まあ実はいつものようにたいして将来については心配してないんだけど。
とりあえずもうしばらくは貧乏学生を続けなければ。
穴の開いた靴下を履き続ける。
突然親切な金持ちが靴下一年分プレゼントしてくれないかな。。。

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