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2007年7月

2007/07/29

風林火山紀行

ゼミ旅行で山梨県は白州に行ってきました。
遊びじゃありませんよ。
一応各自の研究内容をみんなに紹介するセミナーがメイン(のはず)です。
ログハウスを一軒貸切で泊まって,かなり大きな家なので壁にシーツを
垂らして持参したプロジェクターでスライド投影です。
他の研究室からも数名ゲスト参加していて,いつもと違った分野の話が
聞けて楽しめました。
まあいつもながらセミナーは制限時間無視で長引いて,セミナー後に予定
していた宴が始まったのは深夜ですけどね。

もちろんわざわざ白州まで来て勉強だけというわけではありません。
あちこち遊びに行きました。
ウイスキー工場や酒蔵など,この辺りは何度も遊びに来ています。
今回は前から行きたかった明野のひまわり畑に写真を撮りに行きました。
メイン会場は開花には少し早かったのですが,一番早く開花する畑では
満開で,メイン会場より規模が小さいとはいえ,この迫力。
Crw_9526
晴れ空にちょうどいい感じに積乱雲も見えて絶好の撮影日和でした。
ただ,せっかくの雲と重なるように鉄塔やらネットやらの人工物が。。。
ちょっとがっかりです。
一緒に撮っていた知らないおじさんとも「あれさえなければねえ」などと
愚痴りました。
Crw_9457 Crw_9463 Crw_9477
まあ愚痴をこぼしたところで鉄塔が消滅するわけでもないので,何とか
鉄塔が写りこまないように試行錯誤しました。
Crw_9465 Crw_9467
いやしかし,直射日光を浴びて暑いことと言ったら!
もうすでにかなり汗だくです。
ところで畑にはかなりたくさんのミツバチが飛び交っていました。
どうやら目当てはひまわりの蜜のようです。
あまり意識したことはなかったのですが,ひまわりの中心部分はけっこう
たくさんの蜜があふれ出ています。
ミツバチにはたまらないご馳走なんでしょうね。
私にとってはそのミツバチがご馳走,,,というか撮影意欲を駆り立てて
くれる絶好の被写体なのです。
マクロレンズを持ってきててよかった!
汗だくで撮りまくりましたがやっぱりマクロ撮影は難しいですね。
納得のいく写真は一枚も撮れず。
とりあえず比較的マシな写真はこちら。
Crw_9496 Crw_9504 Crw_9518
ところで甲斐の国といえばやっぱり風林火山!
もちろん正確には白州は武田の本拠地からは少しはずれているのですが,
「風林火山館」なる施設ができていて,そこには何と武田の居館,躑躅ヶ崎館
(つつじがさきのやかた)が再現されているのです。
そうです,大河ドラマのロケで実際に使われている施設です。
どうしてもここに行きたくて,あまり乗り気でない他の皆さんを猛烈に説得して
(それはもう,侵掠すること火の如く)皆で行くことになりました。
いやはやもう感無量です。
冠木門(かぶきもん)をくぐって,大手門の手前で武田信玄(に扮したいかにも
弱そうなスタッフ)と記念撮影し,主殿の前で大興奮していたら,いつの間にか
皆に取り囲まれて撮影会になってしまいました。うむ,苦しゅうない。
何だか我を忘れていつしか自分は甲斐源氏の末裔に違いないとさえ思うように
なっていました(本当のルーツは関西か瀬戸内ですけど)。
妄想もここまでくれば才能です。
ひまわりのこともセミナーのことももうすっかり忘れてほとんど風林火山館の
印象しか思い出に残っていません。
あえて難を言うなら孫子の旗はもう少しフォトジェニックに飾ってほしかった。。。
それにしても皆様どうもお付き合いいただき恐悦至極に御座る。
Crw_9581 Crw_9574 Crw_9570

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2007/07/26

下界は超高気圧

久々にへこみました。
いや~,本当にへこんだ。
アメリカ行きまで残り一週間ほどにせまっています。
一昨日,ボスにポスターの原案を見てもらいました。
ちょろっと見てもらうつもりが2時間近い議論となり,大幅な改訂が必要と
なりました。
うやむやな部分を鋭くつっこまれて,泣きたい気分でした。
こんなに泣きたい気分になったのは先々週の大河ドラマで甘利・板垣の
両雄が討ち死にしたとき以来です。
果たしてアメリカ行きまでに発表準備が間に合うのかしら。。。
富士山頂で低気圧に苦しみ,地上に戻ると今度は重圧に苦しんでいます。
私の心は富士山から持ち帰ったペットボトルのようにプレッシャーでつぶれ
かかっています。

でも逆境には強いと自分では思い込んでいます。
追い詰められると何だか逆にテンションがあがるというものです。
何だかものすごくやる気がみなぎっています。
ちなみに明日から山梨県は白州へ一泊二日のゼミ旅行。
そんなひまないっつーの!
でもまあ現実逃避がてら甲斐の国を楽しんできます。
あっ,ちなみに先ほどポスターの第二版をボスに見てもらったら,まだ多少の
クレームはついたものの,随分よくなったとのお褒めのお言葉をいただきました。
やればできるもんですね。
一番悩んでいるのはデータの解釈と発表のストーリー展開です。
せっかくいいデータが取れているのでセンセーショナルにアメリカデビューしたい
ものです。ここで妥協はできん!
先ほどアメリカにいる先輩研究者から電話がありました。
久々に声を聞いて少し元気になりました。
あと一息,頑張ります。

富士山の写真を追加。
雲海,ご来光,そして悪名高い大行列。
Crw_9376a Crw_9381a

Crw_9408_2 Crw_9411

Crw_9415

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2007/07/23

チーム「息をしっかり吐き出せ」

本当に目まぐるしくいろいろと起こります。
ここに書きたいことは山ほど。
某薬科大での学生実習の指導。
先輩が学位の中間審査を終え,吉祥寺に繰り出して打ち上げ。
多くの研究室が入り乱れて総勢数十名に膨れ上がった屋上バーベキュー。
チューリッヒに留学中の向かいの研究室の後輩の一時帰国。
でもいよいよ来週に迫ったアメリカ行きに向けてデータを集めたりポスターを
作ったりしなければならなくて,多忙極まりない状態です。
なので一つだけ書きます。

この土日に富士山に登ってきました。
大学時代の同級生+なぜか同じ学科の後輩。
私を含めて総勢7名のパーティ(?)です。
ちなみにこの後輩,友達のうちの一人が宮崎出身というだけのつながりで
知り合いだったことから今回参加することになったのですが,なかなかの
キャラクターの持ち主で後々頭角を現すことになります。

ところで富士登山といえば思い出すのは高山病。
そうです,私は高山病体質なのです。
小学生の頃,登山好きの父親に連れられて立山に登った時に生まれて
初めて高山病になって以来,2000m以上の山に登ると必ず発症します。
と言っても立山の次は富士山に一度登っただけですけど。
今回,二度目の富士登山では人生三度目の高山病を経験することに
なるとは,,,まあだいたい予想はしていた,というかほぼ確信してました。

前回と同じくベタに吉田口から入山。
高山病対策のため,早めに出発してバスで五合目に着いたら二時間ほど
うだうだと過ごして体を順応させました。
五合目と言ってもすでに標高2300mですからね。
そして登山開始後も慎重に,かなり速度を落として歩きました。
体力の温存と,なるべく高度の上昇速度を抑えるためです。
そしてとにかく深く呼吸することを徹底。
まあ,これだけ努力しても結局のところ高山病にはなったんですけど。
でもほとんど対策をとらなかったときに比べると随分軽い症状ですみました。

私以外の6名のうち先日一緒に筑波山に登った1名は福岡に住んでいた頃
時々一緒に登山に行っていましたが,残りのメンバーは今回がほとんど
初めての登山です。
普段は登山なんて興味がないのに富士山に登りたがる人って多いと思います。
というか富士山に登る人の大半がそうでしょう。周りを見渡した感じだと。
ある旅行会社のパンフレットに「雲の上のハイキング」と紹介されていました。
これを見て憤りを抑えられませんでした。
富士登山は決してハイキングなんかじゃありません。
無責任なキャッチコピーで客の命を危険にさらして金儲けするこの会社では
絶対に何も申し込まないと心に決めました。
あっ,ちなみに我々は富士山に登るのに旅行会社なんて利用してませんけど。
山小屋に泊まるわけでもなくバスの切符を買うだけですからね。

さて,そんなくだらない前置きはどうでもよくて,登山について。
午後9時半に五合目を出発。
山頂でご来光を見るため,徹夜登山です。
砂利道をひたすらジグザグに登っていきます。
他の登山道は知りませんが,少なくとも吉田口のルートは「日本一」の看板が
なければきっと誰も登らないだろうな,と思わせるほど何とも単調でつまらない
登山道です。
標準所要時間は6~7時間でしょうけど牛歩の我々は10時間近くかけて登り
ました。
予想通り,私を含めてメンバーの半分以上が高山病になりましたが,それでも
全員登頂できてとても満足しています。

ちなみに土日ということもあり,山頂付近は有名な大渋滞。
登頂前に空が明るくなってきて,結局山頂目前でご来光を見ることになりました。
夜明け直前の雲海(合成パノラマ)と,ご来光の写真はこちら。
Crw_9365pa Crw_9407
この頃には高山病でかなり苦しんでいたのですが,友達に
「全然そうは見えへんで」
と言わせるほど夢中になってシャッターを切ってました。
ただ,こんな写真なら誰でも撮れる,というようなつまらない写真ばかりになって
しまって少し悔いが残ります。
メンバーの一人にカメラ仲間がいて,彼女がすごくいい写真を撮っていたのが
ちょっぴりジェラシーな感じです。
後で聞くと彼女も苦しんでいたそうで,その写真も狙ったのではなく偶然だそう
です。
こんな中,先ほどちょろっと触れた後輩はとても元気でした。
持ち前の営業トークときつい宮崎なまりで終始ハイテンション。
皆が立ち止まって休憩していると一人ひまそうにしていて,突然飛び跳ねたり
歌ったりシャドーボクシング始めたり,落ち着きなく動き回ってました。
高山病なんて微塵も発症してません。
こちらは必死に写真を撮ろうとしているのに彼は必死に写り込んで邪魔しようと
します。
しょうがないので一枚撮ってやりました。
逆光なのをいいことに,わざと真っ暗に撮ってやりました。
Crw_9386
あっ,でも別に彼のことが嫌いなわけじゃありません。
むしろ好きです。
とても楽しいやつです。
彼のハイテンションにみんな元気づけられたのも確かです。
ちなみにフードをかぶるとネズミ男にとても似てます。
ようやく登頂して山頂でゴロゴロしてました。
間近で見る火口はなかなかの迫力です(合成パノラマ)。
Crw_9428pa
高山病もそこまで深刻ではないし,剣が峰まで行こうかとも思いましたが,
まあいいやと思ってやめました。
ちなみにPLフィルターを持って行っていたのですが,まあいいやと思って
装着せずに撮りました。
悲しいかな,肝心なところで面倒くさがり屋な私。
とりあえず最高峰,剣が峰方面を撮る。
Crw_9434
ものすごく顔色が悪いながらも,ライバルも夢中になって撮ってました。
Crw_9422a
そんなこんなで土曜日の午後9:30に登り始めて,下山したのは日曜日の
午前11時。
疲れました。
もう二度と登りません。
富士山は登るもんじゃありません。
富士山に登ると富士山は見えませんから。
やっぱ離れて眺めるのが一番ですよ,富士山は。
それでも皆で無事登頂できたのはよい思い出になりました。
皆さん,お疲れ様。

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2007/07/12

雷様のアドバイス

ものすごく忙しいんですけど,さっきちらりと見たこのニュースに非常に
憤ってしまい,書かずにいられませんでした。

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ジョギング中の携帯音楽プレーヤー、イヤホンに落雷の危険性(ロイター)

2005年にアップルの携帯音楽プレーヤー「iPod」を身につけてジョギングしていた男性(37)が途中で落雷に遭い、顔から胸にかけてやけどを負う事故があったことが明らかになった。診察した医師らによると、雷は男性のすぐそばの木に落ち、男性の体にはイヤホンのコードを形どるようにやけどの跡があったという。

<略>

 医師らは、「iPodのような携帯音楽プレーヤーが落雷の可能性を増大させるわけではないが、男性のケースでは汗と金属製のイヤホンが相乗作用して電流を患者の頭部に伝えてしまった」と指摘。

<略>

 同氏はまた、万一ジョギング中に雷に遭遇した場合には、iPodを肌から離すとともにイヤホンを耳から外すよう警告している。
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最初に言っておきましょう。
「雷が鳴っているときに金属を身につけていると落雷する」
というのは迷信です。都市伝説です。

金属を身につけていようがいまいが自分めがけて雷が落ちてくる確率は
同じであることは実験的に確かめられています。
まあ記事中にも「iPodのような携帯音楽プレーヤーが落雷の可能性を
増大させるわけではない」としているのでそれはいいんです。
ただしタイトルを見るとiPodめがけて雷が落ちてくるような誤解を招くのが
かなり気に入らないのは確かですが。

最も気に食わないのはジョギング中にイヤホンをしていたために男性の
被害が大きくなった
,と受け取れる書きっぷりです。
実際にあった別の事故例を紹介しましょう。
日本でかつて女性がイヤホンをつけて河原を自転車で走っているときに落雷の
被害を受けてしまうという事故がありました。
この女性はオーディオ本体は自転車の前かごに入れていました。
女性の頭に落ちた雷の電流はイヤホンを伝って体の外に抜け,そのまま自転車
の前かごを経由して地面に流れたため,心臓に電流が流れることがなく,この
女性は一命をとりとめました。
イヤホンを電流が流れたのでもちろんイヤホンに沿って顔は大やけどを負って
しまったそうです。

ここで私は何を言いたいのか?
上記のロイターの記事では,被害男性がもしイヤホンをつけていなかった場合は
どうなっていたのか,ということが全く触れられていないのが気に食わないんです。
あたかもイヤホンをつけていたために被害が大きくなったような書きっぷりですが,
もしイヤホンをつけていなければ,電流は体内を流れ,心臓が停止し死に至って
いたかもしれないじゃないですか。
この書き方だと,「彼はイヤホンさえつけていなければやけどを負うこともなく,
何事もなかったかのようにジョギングを続けられた」という解釈すらできますよね。
「イヤホンのコードを形どるようにやけどの跡があった」とありますが,イヤホンに
沿って電流が流れたのならばそれは当然です。
そりゃ雷に打たれて無傷なはずがありませんよ。
雷を受けて死ななかったなんてよほどの強運です(そもそも雷を受けたことは
不運ですけど)。
実際の状況がよく分からないし専門家でもないので確かなことは言えませんが,
この事故ではまず,男性が奇跡的に助かった,ということが重要でしょう。

先述の自転車で落雷にあった例に限らず,金属を身につけていたために
そこから電流が体外に流れ出して一命をとりとめた例は多くあります。
結局のところ,イヤホンをつけていることがすなわち落雷の危険性を高めるという
結論を出すことはあまりに安直です。
だからといって積極的にイヤホンをつけろ,というのもこれまた安直ですけど。
落雷を受けたときにイヤホンをつけていることがどう影響するか,なんてのは
ケースバイケースだし,結果論です。
そもそも雷の直撃を受けて死なないことが奇跡的なんですから。
なのでロイターの記事の最後にある「万一ジョギング中に雷に遭遇した場合には、
iPodを肌から離すとともにイヤホンを耳から外すよう警告している」なんていう
のは全くもってナンセンスですね。
代わりに私が最高のアドバイスを皆様に差し上げます。
雷が鳴ってたらジョギングなんかするな。

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2007/07/08

本当にあった怖い話

前回書いたとおり,ボスから重大発表がありました。
ボスの第一声。

当研究室はめでたく解散することになりました。

耳を疑いました。
確かに「重大発表」と聞いて「研究室解散」ではないかと言い出したのは
私です。でも,もちろん冗談のつもりです。
まさか現実のものになるとは思いもしませんでした。
後輩の「ボスはメイドカフェに行きたいに違いない」説は悲しくもハズレて
しまいました。
嫌な予感ほど当たるものです。
よりによってこんな予想が的中してしまうとは。
一同唖然としてしまいました。

もちろんこの話には続きがあります。
つまり,ボスは他大学に移動することになったのです。
ある私立大学で新たに生物系の学科が創設されることになり,どうやら
うちのボスもその立ち上げに噛んでいるようです。
今週にも辞職願を提出し,今年度をもって我等が研究室は解散という
ことになります。
そしてボスは移転先の大学で新たに研究室を立ち上げます。
どうやら半年ほど前から秘密裏に進行していたプロジェクトのようで,
先週,諸々の事項が確定して公表してもいいようになったようです。

さて,残された我々学生はどうすればいいのか?
とりあえずは皆で隣の研究室に電撃移籍です。
でも実際の研究は元々のボスの新しい研究室で行います。
つまりは籍は今の大学のままで,新しい研究室に外研という形で出向する
というややこしいことになります。
どのみち一年半後に無事学位を取得できれば今の研究室は出て行くつもり
にしていたのですが,このキャンパスを離れるのが急に一年早くなって
しまったことに正直,戸惑っています。
何の愛着もないと思っていたのですがいざ離れるとなると寂しいものですね。
よく考えればこのキャンパスでの生活も四年目ですから。
隣の研究室に残していく後輩達が心配です。いろんな意味で。
でも新しい研究室からは,憧れの先輩の勤務する研究室まで徒歩圏内という
メリットもあります。
ぜひ癒されに行きたいです。

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2007/07/06

重大発表

「重要なアナウンスがありますので金曜の四時に研究室にいてください。」

火曜の夜,ボスからそんなメールが送られてきました。
研究室の全員に。
「重要なアナウンス」とは一体なんでしょうか。
こんなことは初めてです。
メールで明かせないような内容だなんて。
ま,まさか研究室解散??
その夜,いや~な夢を見ました。
ボスが大学をクビになってしまう夢です。
知人に話したら,国会じゃあるまいし解散なんかあるか,と一笑されました。

後輩と話し合ってもさっぱり見当がつきません。
彼もやはり全員解雇だとか暗い内容しか思いつかないようです。
考えれば考えるほど,不安になるばかり。
だってメールでは言えないような内容ですよ。
明るい話はあまり期待できないですよね。
とりあえず二人で話し合った結果,
「ボスはメイドカフェに行きたいに違いない。
そのことをみんなに打ち明けていっしょに行きたいに違いない。」

という結論に達しました。
そう考えておけば幸せだからです。

先ほど直接ボスからその件について連絡がありました。
「暑気払いをかねて四時からビールでも飲みましょう。」
あっ,なんだ,思わせぶりなこと言ってただ飲みたいだけか!
ただのサプライズ企画ね。
と,安心したのも束の間,
「ビールを飲みながらちょっと話し合いたいことがあるので。」
と,続けるボス。
やっぱり何かあるのか。。。
酒の力を借りなきゃ話せないような内容?
内容を聞いてもふふっと笑うだけで教えてくれません。
ああ,怖いんですよ,その笑顔が。逆に。
「重要なアナウンス」まで残りニ時間を切りました。
二時間後に私は研究室を除名されているかもしれません。
そのときは隣の研究室の皆様,よろしく。

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2007/07/01

マリオズ・ブート・キャンプ

先週の金曜,いつものように諸研究室の人々が入り乱れてマリオ先生の
部屋で飲みました。
部屋のドアを開けっ放しにして通りがかった人を皆巻き込んでしまうのは
もう夏の風物詩になってます。
今回は廊下にまで机と椅子が用意され,屋台のようになっていました。
特別ゲストで三崎の女王も参加して最近では一番の盛り上がりでした。

突発的な飲み会でここまで盛大になるのも珍しいかも。
最近ちゃんとした企画の飲み会がないんですよ。
毎年この時期には屋上でバーベキューやったりするんですけどね。
大きな飲み会を企画するのはセミナー係(たいてい修士の学生が任され,
任期は一年)の役割というのが慣わしになっています。
でも今年のセミナー係はとてもへたれていて,驚くほど行動力がない!
飲み会は好きだというくせに一度も自分で企画したことはないんですよ。
そろそろ喝を入れてやらねば,と思っています。
放っておけばいいのかもしれないけど,世話好き,というかお節介な性格
なんですね。

それはさておき,金曜はとても満足しました。いろんな意味で。
そういえば,かわいい後輩の一人が最近話題のビリーズ・ブート・キャンプ
を熱烈に欲していて,マリオ先生に最近よくおねだりしてます。
金曜もおねだりしてました。
でもケチなマリオ先生は「そんなものオレがやってやるよ」と言って何やら
怪しげな体操を始めました。
しかも「よし,じゃあ次はおまえがやれ」という急な無茶ぶり。
でもマリオ軍曹の命令には逆らえません。
ヒゲの後輩・シロシロシロッピー(旧・ミヤジロー=ラモ)と一緒に廊下で
エクササイズです。
暴走するマリオ(スターを取った状態)は誰も止められません。
効果のあるのかないのかよくわからない怪しげな体操をやらされて,とても
いや~な汗をかきました。

研究室に女の子が増えて(しかも酒豪揃い)先生は最近いつもご機嫌です。
金曜の夕方,女の子と二人で実験に使う材料を買いに行くんだと言って渋谷
へ出かけていましたが,妙に帰りが遅い。
まさかとは思いましたが,どうやら焼き鳥屋で一杯ひっかけてきたようです。
一応,極秘事項なんですけどバレバレです。
「ここだけの話」というのは「誰もが知っている話」なんですね。
でも気をつけないと,どうやら大学側から派遣されたセクハラ調査のための
スパイが研究室に潜入しているそうです。これも,ここだけの話。

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