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2007年12月

2007/12/28

2007年の暮れの出来事

ひまになったわけじゃないですけど,このところバタバタしていたことが
ようやく一区切りついたので最近の出来事をまとめて紹介します。
研究室の先輩が駆け込みで学位論文を提出したちょっと後に横浜で
学会がありました。
私はこの学会には所属していないので顔を出すのは久々です。
でもかなりよい刺激を受けました。
修士の頃にやっていた研究はこの学会の分野とは少し離れていたの
ですが,最近やっている,そしてこれからやろうとしている研究は
この学会で発表してもいろいろと参考になる助言が得られそうです。
次回は私の古巣・福岡で開催ということもあるので発表してみようかと
いう気になっています。

話は変わりますが,ついにスノーボード用のウェアを買いました。
毎年どうしようか迷ったあげく買わずに今に至ります。
でもそんな迷いに毎年煩わされるならもう思い切って買おう,と。
大好きなモンベルで買いました。
本格的に登山をするわけじゃないんですけど,最初に登山靴を買った
店がモンベルだったのがきっかけで,登山用品はいつもモンベルで
買ってます。
決して安くはないんですけど,やっぱり好きなブランドで買いたいのが
人情ってものじゃないですか。
山に行くとそれはもう,モンベルの回し者としか思えないような装いを
しています。
彼らのいやらしいところは,年に二回カタログを送ってくるんですよ。
見てたらあれやこれやと欲しくなってしまうじゃないですか。
悔しいけど,まんまと策略にはまってます。
そんなわけで今冬はモンベルのウェアで滑ります!

さらに話は変わって,大掃除の時期ですね。
我々の研究室では夏頃から「そろそろ大掃除しなきゃね」と言い続けて
結局のところ今に至ります。
そして結局年末の機も逸してしまい,大掃除は年明け以降に順延と
なりました。
研究室の大移動まで残すところ三ヶ月。
それまでにはなんとか大掃除できるといいんですけど。。。
隣と向かいの研究室はちゃんと大掃除してました。
偶然にも同じ日に。
向かいの研究室では当然の流れで忘年会に突入。
隣の研究室でも当然の流れで(第3回)忘年会に突入。
第三者の私がお節介にも橋渡しして,二つの忘年会は統合されました。
大人数でひしめきあって混沌として楽しい忘年会でした。
終わり際にかつて向かいの研究室にいた先輩が駆けつけてくれたのが
何より嬉しかった。

長くなってしまいましたね。
読んでくださってありがとうございます。
気まぐれなので年内にまた更新するかどうか怪しいものです。
というわけで一応,これで今年は最後かも。
みなさんよいお年を。
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2007/12/20

アルパカ博士誕生への布石

昨日は少人数で研究室の第2回忘年会がありました。
5時スタートで9時過ぎにはお開き。
なんとも健全です。
でも,しょうがないでしょう。
そうでもしないと主役が生命維持の限界を超えてしまいますから。
言うまでもありませんけど,主役は研究室の先輩です。
昨日,無事学位論文を提出しました。
日曜から家に帰ってないそうです。
コピー室のソファーには彼の「巣」ができていました。

最後は波乱続きでしたよ。
そもそも学位論文を提出するに当たって,学術雑誌に投稿した
論文がアクセプト(受理)されていることが必須条件なんです。
そのアクセプトの知らせがようやく届いたのが提出日の二日前。

提出直前はドタバタしていて,図の印刷とかコピーとか,研究室
総動員で仕上げました。
基本的に個人主義の研究室ですが,こんなに一致団結するのは
珍しいかも。
最後は私が製本を手伝い,ついでに提出にも同行させてもらい
ました。
修士論文もそうですけど,事務の提出期限は厳しくて(ボス曰く,
「文系の連中の圧力」らしい)驚くなかれ,彼らは電話で時報を
聞きながら,時間がくると提出場所の部屋の鍵を閉めてしまうん
です。
ちなみに鍵が閉まるまでに部屋に入っていればセーフ。

製本を終えたその時,提出10分前。
そこで先輩が一言。

「提出場所の情報が書かれた紙を忘れてきた」

取りに戻るか,事務室に寄って聞くか。
いずれにせよ残り時間は少ない。

「あっちの一番奥の部屋ですよ」

隣で作業していた事務関係の方らしい女性がとっさに教えて
くれました。
ずっと隣で作業していたので我々の会話の一部始終を聞いて
いたらしい。感謝!
提出場所に到着。
残り時間5分。
部屋に入って提出書類を事務の人が確認しているまさにその時,
別の事務の人の電話から時報の音がするのが聞こえました。

でもまだ終わりじゃないんです。
最後の最後に問題発覚。
題目届けと論文とでタイトルがちょっと違ったんです。
題目届けで「変位」となっている箇所が論文では「位置」に。
どちらかに統一しなければならない,ということで修正作業です。
ちゃんと修正ペンとかホッチキスとか文房具がそろっているのが
おもしろい。他にもけっこう,こういう人いるんでしょうね。
先ほどもちらっと書きましたけど,時間内に部屋に入っていれば
セーフなんです。
そんなわけで提出期限5分オーバーで無事受理されました。

なんだかどっと疲れました。
みんなヒヤヒヤしてました。
ボスが「土曜日ぐらいには,もう無理かもしれないと思っていた」と
ぼやいたほどです。
でも一番ヒヤヒヤしていたのは紛れもなく本人でしょうね。
今日はさすがにゆっくりしたいでしょう。
とりあえず風呂に入って髪の毛のナチュラルオイルを洗い流して
ください。
明日は我が身。
とても他人事とは思えない出来事でした。

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2007/12/16

忘年学会

木曜日,研究室の忘年会でした。
みんなとても忙しいのでこの日ぐらいしか集まれず,しかも顔を出しても
ずっとは出席できない,なんて人もちらほら。
幹事はよく頑張ってくれたんですけど諸事情あり,あまり楽しめません
でした。
救いだったのは隣の研究室の後輩が駆けつけてくれたこと。
今は証券マンです。
会社の忘年会前日で,しかも一発芸を担当しているということで,
早速予行演習。
彼の十八番はスベリ芸。
爆笑,,,というより失笑するネタばかりです。
そんな彼の新ネタを,会社の忘年会で使ってもいいか皆で審議する
ことになりました。
いくつかあったけど,一番好きだったのは「ナッパの最高の技」です。
でも「花瓶」も捨てがたい。

翌日は学会で上京してきた大学時代の友達と飲みに行きました。
こちらは楽しかった!
いつも思うけど,飲み会のメンバーってとても重要です。
ただ一つ気がかりだったことが。。。
実は金曜の昼に突然,土曜に開かれるある小さな学会で発表する
ことが決まりました。
本当に唐突。藪からスティック。
しかも学会のテーマが「宇宙生殖」と言うから笑います。
畑違いじゃん!
まあ,無理矢理こじつけて,,,
以前学会で使ったスライドを元に最近のデータを加えて大慌てで
スライドを作り,飲み会までには仕上げました。
基本的に人前に出るのは好きなので(目立ちたがり屋,,,というか
ただ皆にかまってもらいたい寂しがり屋)テンションは上がります。
飲んでる場合じゃないんでしょうけど。でもそんなの関係ねえ。

そういえば練習もせずに口頭発表するのは初めてです。
心配だったのは終盤に付け加えた流体力学の話。
そんな分野,はっきり言って素人です。
そもそも話としてまとまってない段階なので,通常の学会ではとても
発表できるような内容ではありません。
かなり小さな集まりなのでそのあたりの議論は丸投げしても大丈夫と
言えば大丈夫なのですが,ちゃんと勉強して臨めば,得られるものは
全然違うと思います。
と言っても与えられた時間は24時間(しかもその大半を飲み会と睡眠に
割いてしまった)。
付け焼刃で挑みましたが,参加者に物理にとても詳しい先生方がいて
大いに参考になる議論ができました。
そうそう,「宇宙生殖」ってどんな研究分野だか分かりますか?
ある先輩が「ジオン公国を作ることだ」と一言でまとめていました。

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2007/12/12

五寸釘の呪い

土曜日の朝,いつも通り自転車で研究室にやってきました。
正面玄関の前を素通りし,いつも駐輪している場所へと走っていた
その時!

パンッ!!

乾いた破裂音。
そしてその直後。

プシュ~

何事?
慌てて自転車を降りる。
はい,明らかにパンクです。
みるみるタイヤが凹んでいく。
私の心も凹んでいく。
見るとタイヤからネジの頭のようなものが飛び出てます。
はあ,これが刺さったのか。

数年前に常備用にと思って買ったものの,一度も使うことがなかった
パンク修理セット。
ようやく日の目を見るときがやってきました。
比較的暖かい日だったのがせめてもの救い。
と言ってもパンクした箇所は明らかなのでチューブを水につけるまでも
ないんですけどね。
とりあえずタイヤをホイールから外してみる。
で,問題のネジが刺さった部分を見てみる。

こっ,これは!

ネジなんかじゃない!

釘だ!

しかもでかい!

思わず笑ってしまいました。
自転車をいじりながらニヤニヤしてしまったので,これではまるっきり
不審者です。
でももう笑うしかないでしょ?
長さ5cmはあろうかという長い釘が見事に刺さってるんですよ。
小さなネジの頭だと思っていたのはまさに氷山の一角にすぎなかった
わけです。
一体どうやったらこんなものが刺さるのでしょうか。
奇跡です。
こんな長い釘がタイヤに垂直に刺さってるわけですからもちろん貫通
してチューブの両面に合わせて二箇所も大穴が開いてました。
ニヤニヤしながら修理開始。

パンクしたときはイライラしていたのですが,元々機械いじりが好きな
性格です(趣味が転じて今の研究をしているようなものですから)。
手が油まみれで真っ黒になると逆にテンションも上がってきます。
むしろパンク修理ぐらいでは物足りなさを感じつつ,緊急手術は無事
終了しました。
摘出した釘は記念に持って帰りました。

心配なのはパンクの再発です。
一応,直した後にチューブを水につけて確認しましたが,修理が完全
ではなかったり,実は別の箇所に穴が開いていたり,,,という不安が
どうしてもよぎります。一種のPTSDです。
最も怖いのは帰宅途中,路上でのパンク再発。
自転車屋なんてコンビニのようにそこら中にあるわけじゃないし,しかも
帰るのはたいてい深夜です。
路上で立ち往生ってのが一番怖い。
隣の研究室の後輩たち(現在は研究室を完全に制圧し,実権を握って
いる)が不適な笑みを浮かべながら路上でのパンク再発を期待して
いました。いじめです。
でも今のところ無事なのでもう大丈夫でしょう。
Nec_0203

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2007/12/07

高齢化の余波?

笑っちゃいけないのは分かってます。
けど思わず吹き出してしまいました。
高齢化が進むとこういう事件も増えるのでしょうか。
学校を舞台に繰り広げられるバカ親たちの不条理なニュースをよく耳にする
昨今ですが,そのさらに親たちの世代にもバカはいるのですね。
カエルの子はカエル。
トンビがタカの子を産むはずもなく。
この国の先行きは暗い。
かと言って海外移住もなあ。
月にいち早く移住して自分の帝国を築く以外にないようです。

以下はゲンダイネットより抜粋。
----------------------------------------------
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__gendai_02034803.htm

前科者ばかり!シルバー窃盗団の懲りない面々(日刊ゲンダイ)


 東北から関西地方の各地へ窃盗ツアーに繰り出し、犯行疲れを観光地や温泉で癒やしていた老人窃盗団が御用となった。

(略)

 今年6月までの3年間に約100件、被害総額1640万円もの窃盗を繰り返し、盗んだカネで観光地巡りに興じていた。

「(略)普段は東京・山谷の簡易宿泊所に“アジト”を構え、『あの場所が忘れられない』『今ごろ、あの地方は祭りの季節だ』などと行き先を決め、毎回4日間レンタカーを借りて“ツアー”に出発。1日置きに事務所荒らしと観光を繰り返したのです」(捜査事情通)

(略)

 窃盗と観光が1日置きだったのは、窃盗ばかりだと体力が持たないため。3人は警察の調べに対し、「若い頃に比べると体力が落ちた」などとうそぶいていたというから、懲りていない。

(略)


[日刊ゲンダイ:2007年12月07日 10時15分]

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2007/12/04

キン肉マン!

待ちわびたこの瞬間がついにやってきました。
事の発端は二週間ほど前のこと。
大学内の生協の売店で肉まんを売っています。
そこに「金豚まん」なるものがあるのを見つけたんです。
1個150円という少し高い値段も気になる。
何だか気になる。
気になる。

気になりつつもとりあえず素通り。

でもやっぱり気になる。

結局,翌日,買いに行きました。
が,品切れ!
翌々日も,品切れ!
さらに次の日,もっと早い時間に行ったけど,品切れ!
業を煮やして店員さんに聞いてみたところ,人気のためメーカー側の
生産が追いつかないらしい。
でも12月に再入荷されるとの情報をゲットし,今に至るのです。
無いと分かればより一層欲してしまうのが人情ってものですよね。

昨日,売り切れる前にと思って午前中に行ってみました。

しかし!

なんと販売開始は午前9時でしかも1日限定8個の販売らしい。
もちろん売り切れてました。
でも今日の午後2時から(もちろん限定8個で)販売されるという情報を
ゲットし,1時58分に買いに行きました。

あった!

ついに伝説の金豚まんに出会えました。
店の人の話では1時30分に来た人には売らなかったらしい。
割りと厳密に2時からなんですね。
確かに時計を確認してたけど2分ぐらいならサービスということかな。
味はいたって普通です。
でもテンションあがります。
ところで「豚まん」というのは関西の一部の方言だと思っていましたが,
この金豚まんは「肉まん」ではなく「豚まん」なんですね。
(※彼らは「肉」=「牛肉」という発想があるので「肉まん」と言って中身が
豚肉だったりすると怒るらしい)
この場合,確かにうっかり「肉まん」にすると,金肉ま,,,
危ない,危ない。
もちろん大丈夫ですよ!著作権?セーフです。セーフ。
Nec_0202

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2007/12/02

忘リング大会

いつもの会合に行ってきました。
今回はボウリング&忘年会!
でも何だか知らない間に人数が増えて総勢9名に。
全員大学時代の同級生です。
軽く同窓会。
何となく想像してましたがドタキャンの嵐でボウリングに集合
したのは結局3人だけ。
たったの3人!
予想が甘かった。
でも思ったより楽しめた。

夜の飲み会からは参加者も増え始め,最終的には全員集まり
ました。
けっこう大人数で楽しいと言えば楽しいんですけど,同級生が
これだけ集まると中にはいろいろと人間関係のしがらみが
生じるわけです。
表向きには楽しい飲み会だったけど,個人的にはイマイチ
盛り上がりに欠けました。

もともとは関東に出てきた友達4人で時々集まって飲んでいた
のが始まりです。
時々東京に主張に来た友達を囲んで飲んだりはしてたけど。
少人数で集まって「なんかいつも豆腐ばかり食べてるよね」
なんて言ってた頃がよかった。
昔を懐かしむようになったら終わりかもしれませんが,もうこの
会合は潮時,というか自分の手から離れた気がします。
「トウフは死んだ」と言い残して去りたい気分。

いかんなあ,飲んだ後にこんなに愚痴っぽくなるとは,まさか
病んでるのか??
残業時間が月60時間を越えたらうつ病になりやすいんだっけ?
ここ一ヶ月は日付けが変わる前に帰ったことがないからなあ。
(※風林火山を見なければならない日曜を除く)
でもおかげで仕事が一つまとまってボスを納得させることが
できたので前途は少し明るい!

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