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2008年9月

2008/09/22

親知らずフリー

この忙しいときに痛み始めました。
親知らず。
もともとなぜか上の2本は存在していなくて,右下は半年ほど前に
抜きました。
で,残された左下の1本が急に痛み始めたのです。
わずらわしい。。。

前回はちっとも痛まずあっさりと抜けました。
しかし今回は,,,
レントゲン写真を見ると,生え方は素直なんですけどまだけっこう
奥深くに埋まっている感じなんですよね。
だから前回ほどあっさりとは抜けないだろうという不安が。。。

で,今日抜いてきました。
前回はたったの一針縫っただけですが,今回は三針。
麻酔はもう完全に切れてます。
歯医者さんのアドバイスに従って,一応麻酔が切れる前に痛み
止めを飲んでおいたおかげか,ほとんど痛くない。
帰りに寄った古巣の研究室の皆様との食事を断って帰ったことを
後悔しています。普通に食えるじゃん!
痛みはあまりなかったけど物を食べると痛みそうな気がしたのです。

家に帰ると何だか痛み始めました。
痛み止めが切れてきたのでしょうか。
悶絶するような痛みならあきらめもつきます。
が,,,地味に痛い。
何だかイライラする痛みです。
まあこの程度でおさまってくれればいいのですが。
兎にも角にもこれで未来永劫,親知らずのわずらわしさから解放
されるわけです。

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2008/09/16

生かされながら生きることの意味

最近目が回るような忙しさが続いていますが(なんて言いながらこうやって
パソコンに向かって遊んでいる)どうしても観たかったので行ってきました。

unit-IF第3回公演「OCT」

友達の主宰する劇団の公演で,第1回公演から通っています。
第1回と第2回との間の成長が著しくて,感激しました。
なので今回もかなり期待してしまったのです。
たださすがに前回ほどの飛躍は感じられませんでした。
でももちろんちゃんと成長は見られて,安定感が増していました。
内容は臓器提供のために家畜化されたクローン人間たちの話。
まあ途中まではそんなことには気づかされずに観てしまうのですが。
過去の公演の内容に比べると非常にすっきりとして分かりやすいストーリー
展開が特徴だと思います。
クサナギの「アリ殺し」や「菜食主義」などの伏線が丁寧に張られているし,
舞台が50年後の近未来だということも分かりやすく伝わったし,観客に対して
親切な作りですね。
あえて言うなら少しストーリーがシンプルすぎたか。。。
クローン技術の進歩と倫理問題という深いテーマの割には少しストーリーが
浅い気がしました。
ただし一般の人が見るとどうでしょうね。
曲りなりにも生物屋,という私の専門分野の話なので公平に評価できているか
ちょっと怪しいところはあります。

クライマックスのシーンはもっとダイナミックに畳み込んでほしかった。
村人が次々と殺されるシーンです。
暴走するクサナギの描写(役者個人ではなく「場」のことです)にもっと迫力が
ほしかった。
映画でいうところのモンタージュのような技法が使われていて(前回とても
感動した手法です),それなりの迫力はありましたがもう少し!
みんなが並んで幾何学的なパターンを作りながら歩くダンス(うまく表現でき
ない。。。)はすごく好きなのですが似たようなダンスが前半にも一度あった
のでちょっとくどいかな,と。
悲しいBGMが流れ,声も音もなく静寂の中,スローモーションで村人が次々と
倒れていく,,,なんていう表現もありかも,と勝手に思いつきました。
社会派の戦争映画のクライマックスでありそうな技法です。

何だか今回はちょっと辛口ですね。
でもとてもおもしろかったし,観に行ってよかったと思っています。
この劇団は大好きだし密かに応援しているし今後に期待しているからこそ!
ついつい厳しい意見をぶつけてしまいました。
まあ,この批判が的を得ているかどうかは別問題ですけど。
次回も必ず観にいきたいです。
そういえばパンフレットの謝辞のところに私の名前がありました。
ちょっと前に作った,劇団のロゴへのお礼でしょうか。
暗い毎日の中でささやかな喜びでした。

勝手に応援!勝手にリンク!
劇団unit-IFのオフィシャルサイトはこちら。
http://unit-if.com/

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2008/09/12

気ままに映画祭

狂ったように映画を観ました(含・DVD)。
かつては当たり前のペースでしたけどね。
今週観た映画を,観た順にまとめます。
ほとんど影響ない程度だとは思いますが若干のネタバレあり。

幸せの1ページ

映画館の前を通るとちょうど時間が合ったので,不意にふらふらっと
観ることにしました。
その割りにおもしろくて何とも得した気分。
ファンタジー的な要素が強いですね。
なので,あまり深く考えずに観るのが一番。
ジョディー・フォスターの「キャラ違い」な感じが新鮮。

クローバーフィールド/HAKAISHA

こちらはDVDで。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトを思わせる撮影法のSFパニック。
この斬新な切り口が公開当時から気になってました。
内容は,,,まずまずかな。
何だか最後まですっきりしなくて,それが狙いなんでしょうけど,でも
やっぱりもやもや感が残ってしまって,苦手な結末です。
でも,夜中に家の庭を歩くときにちょっとドキドキしてしまいました。
でっかいやつより小さいやつがその辺から出てきそうで怖い。
臆病者な私。

ボルベール<帰郷>

公開当時から気になりつつも結局DVDで観ました。
思っていたより重い内容でした。
いかにもミニシアター系の映画です。
あまり疲れてるときに元気をもらえるような映画ではないけど,けっこう
好きです。
とりあえず,ペネロペクルスは美しい!

エリザベス:ゴールデン・エージ
(公式サイト閉鎖?)

こちらもDVDにて。
思っていたより退屈な映画でした。
イングランドがスペインの無敵艦隊を撃破する話が主軸なのだと勝手に
思い込んでいたら,それは最後にちょろっと出るだけで,主に人間ドラマ
です。
それならもっと女王即位のときの決意だとかを描写しろよ!と思って
しまいました。始まりが中途半端なもので。
なんて思ってたら実はこれ,続編だったんですね。
前作でどうやら女王即位のゴタゴタが描かれているらしい。
あまり観る気にはなれませんが。。。
それでも,ケイト・ブランシェットは美しい!

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ

興業的な大失敗のせいでしょうか。
吹き替え版しかやってなかったり,字幕版をやってるけど1日1回の
上映だったり,,,曲がりなりにもスターウォーズの最新作が何て
ひどい仕打ちでしょう。。。
劇場では観客が全部で7人しかいませんでした。
フルCGアニメというのが引っかかる人は多いでしょうね。
私もその1人。
そこを妥協してしまえばかなりおもしろい作品です。
逆にアニメじゃないと不可能な描写もあったり。
ただ戦闘シーンが長すぎて,というかほぼ全編戦闘シーンで(これも
実写じゃこんな構成は無理でしょう)ちょっと疲れるかも。
意外と長い。
パドメとジャバのおじさんのシーン,必要だったのかしら。
あそこを省けばもう少しすっきりまとまったような。。。
他にも無理・無駄な設定が多い。
ジャバの子どもはその後どうなったのでしょう。
アナキンにパダワンがいたなんて。
その後の話とつながらない。。。
2人とも(1匹と1人?)最後に死ぬものだと思って観てました。
そもそもエピソード3との脈絡が無さすぎ。
みんなが期待しているのはパルパティーンが誘拐される直前の話の
はずですよね。
でも本作は全然関係ないです。グリーバス将軍も出ません。残念。
ついつい批判的になってしまいますが,それもスターウォーズを
愛するがゆえのこと。
多少マニア好みではありますが映画としてはよくできています。
CGの質に関しては絶句,,,ものすごい刺激を受けました。
これで興業成績が振るわないのは配給元の売り込み方の問題
でしょうね。映画自体の問題ではない!
エピソード3のように大々的に宣伝やタイアップを行えばきっともっと
みんな観に行ったでしょう。
もっと正当に評価されるべき映画です。

ジャージの二人

研究室に向かう電車をうっかり途中下車して観てしまいました。
ジャージ好きとしては見逃せません。
ジャージを着た二人以上で観ると割引されるのだとか。
残念ながらそれは無理でした。。。
何かこう,ゆるい映画ですね。
もたいまさこ×小林聡美の映画のようなノリ。
でもちょっと違う。
結末がとても好きです。
あまりこの映画を観て泣く人はいないでしょう。
でもなぜかラストカットでグッときてしまいました。
人生楽しいことばかりじゃないですよね。
全てのことがうまくいくわけじゃない。
何かこう,非現実的なスローテンポの中にはっきりと現実が描かれて
いて,しんみりと考え込んでしまいました。

気になる映画はまだまだたくさんあります。
が,,,そんなに映画ばかり観ているひまはないのです。。。
今週はちょっと観過ぎた。
またしばらく映画を断ちます。
そのうち余裕が出たら(でも果たしてそれはいつ?)見逃した映画も
DVDで観ようかと思います。

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2008/09/08

退会のとき?

某学会で発表してきました。
今回は新しいテーマなのでスライドの使い回しができず,一から作らねば
ならないので面倒くさかった。
本当は年末の別の学会で発表したかったのですが,その時期は学位
審査直前でさすがに余裕ないでしょうからね,仕方なくこちらの学会で。
でも思った以上に実験が忙しくてスライド作るひまがない!
やめとけばよかった,と直前になって後悔したのです。
結局出発の前日の夜に何とか仮のスライドを使ってボスの前で発表練習
してチェックしてもらいました。
それからまた少し手直しして,,,いつもながらギリギリです。
やる気のなさがあふれ出てますね。

幸か不幸か,学会発表ではちっとも緊張しません。
緊張感がないと準備へのプレッシャーも少なくてついつい手抜きに。。。
ものすごく緊張している人たちもけっこう見かけますが,その方が慎重に
準備ができて逆にいいのかも,なんて。
きっと学会を(あるいは世の中を)なめているので緊張しないのでしょう。
よくない癖かもしれません。
肝心の発表はというと,受けた質問が全て想定内であっけなかった。
最も恐れていた先生が残念ながら会場にいなかったのが大きな一因。
恐れてはいたけど,質問されないとそれはそれで寂しい。

そもそも全体的に活発な議論のない大会でした。
ちっとも質問しなかった自分のことを棚に上げて言うと,いつも鋭くつっこむ
先生方もなぜか今回はみんなおとなしかった。
発表自体も(これまた自分のことを棚に上げて)全体的にあまり質が高く
ない発表が目立って(それで質問も少ない?),面白みのない大会でした。
そもそもこの学会は年々つまらなくなっています。
これは質が下がっているという意味ではなく,単に自分の興味が変化して
きているという意味で。
来年からの自分のポジションは未だにはっきりしないのですが,少なくとも
この学会に二度と顔を出さないことは確かですね。

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