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2008年12月

2008/12/27

特大忘年会

某研究室の忘年会に遊びに行ってきました。
複数の研究室が集まってかなり大規模になっていました。
大半が知らない顔という状況。
大きいのは人数だけではありません。
唐突に出てきたのは,,,
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卵です。
だからどうしたって?
では,殻を割る様子。
Nec_0336
手の大きさと比べてみてください。
そうです,ダチョウの卵です。
とても生き物の卵には見えない大きさ。
これで一つの細胞ですからね。驚きです。
中身をボールに移すと卵一つで一杯になってしまいました。
Nec_0338
殻もすごい。
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殻だけでもずっしり重くて,質感はプラスチックのようです。
卵一つでこんな卵焼きが何個も作れます。
Nec_0340
大きいのは卵だけではありません。
こんなのも出てきました。
Nec_0341
バケツをひっくり返して。。。
Nec_0343
そう,バケツプリン。
スケールの参考にペットボトルを並べてみました。
Nec_0344
間違えてダチョウの卵を並べるともう何が何だか。
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カラメルソースは瓶丸々一本消費です。
Nec_0349
これはなかなか楽しい。
今度うちの新年会か歓送迎会あたりでやってみたいです。
あるいは結婚式で。

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2008/12/26

大停電のクリスマスに

あり得ません。
まさかのキャンパス丸ごと終日停電・断水。
普通,建物ごとに時間区切ってやるでしょ。
電気も水道もないなんて,戦後の混乱期じゃあるまいし。。。
しかも非常電源も供給されないので,前日,ボスが買ってきた
ドライアイスを一緒にかち割って冷凍庫に仕込むという涙ぐましい
努力が必要でした。
ウニ水槽は1日ぐらいなら何とかなりますが,厳密に温度管理
したりエアレーションしたりする必要のある生き物はどうしている
のでしょうね。馬鹿な大学です。
立ち入り制限はありませんが,事実上,終日立ち入り禁止です。
電気がないと無力な現代人。

そんなわけで昨日は午前中,最近はまっている浅草散策に
出かけて,昼からは某大学の研究室に居候させてもらいました。
みかん箱程度のスペースでいいので,,,とお願いしたところ,
「みかん箱なんて贅沢すぎる。おまえにはキムワイプ一箱分で
十分だ(ティッシュケースの半分程度)。」とのお達しでした。
実際にはあつかましく共用テーブルに荷物を広げていたところ,
大物の後輩に見下されながら「キムワイプ一箱分だと言ったのに
そんなにスペース使いやがって生意気だ」と叱られました。

研究室に着いたのがちょうど昼時で早速コーヒーのおもてなし。
ありがたいことです。
実は私の中学校の理科の先生の姪というのがこの研究室に
いるのですが(母方の実家と私の実家は徒歩圏内の近さ!),
コーヒー飲みながら暫し歓談。
昼休みの時間(?)が終わって研究室の空気が研究モードに
切り替わってくると,雑談している我々には少々居づらいので
外のカフェに行くことにしました。
他にひまそうな子も捕まえて。
で,コーヒーを飲みながら数時間の雑談。
夕方研究室に戻ると,恒例のお茶会で雑談。

あれ,何しに来たんだっけ?

夕方ようやく重い腰を上げて作業開始です。
結局コンピュータシミュレーションのためのプログラムを少し
いじっただけで,ネットで論文検索とかはしましせんでした。
つまり,,,そんなこと自宅でもできるわけで,わざわざ他の
研究室に居候する必要はなかった!?
それを言っちゃあお仕舞いよ。
とりあえず最初に作ったプログラムで計算させると計算が
終わるまでに約1500日かかることが分かったのが最も
大きな収穫です。
やり方を変えないと学位を取るまでに後5年ぐらいかかって
しまいますね。
で,新しいプログラムを作ったので数日間はかかる過酷な
労働をコンピュータに押し付けて今日はまた忘年会です。
何回目の忘年会だったのかは忘れました。
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2008/12/19

ハギスとハイランダー

ようやく博士論文を提出しました。
最近の追い詰められた感じがなかなか楽しかった。
とはいえ思ったより余裕で逆に不安です。
昼前に提出して,名目上の指導教員に報告しようと思った
ものの研究室には誰もおらず。。。
というわけで向かいの研究室の人と食事をしてきました。
その後も研究室でコーヒーを淹れてもらってすっかり長居
してしまいました。
夕方もお邪魔して,数人で近くのお菓子屋(なかなかの穴場
です)でマカロンを買って食べました。
話し相手がいるというのはいいものです。
この一年,研究室では基本的に一人ぼっちだったので最近
どうも独り言が増えた気がします。
「老人と海」のイメージです。

夜は向かいの研究室の姐御がわざわざ仕事帰りに駆けつけて
くれて,久々に食事に行きました。
相変わらず元気です。
研究室に戻った後で「ハギス」と「ハイランダー」のマニアックな
会話を楽しみました。
ハギスって知ってます?
茹でた羊の内臓を刻んで牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹るか
蒸すかしたものです。
「で,それをどうするんだ?」
とショーンコネリーが言うのがハイランダーという映画です。
映画の説明としてはかなり飛躍していますが。。。
ちなみにハギスとはスコットランドの伝統料理で,まずい料理の
代表格みたいによく言われるものです。
劇中のショーンコネリーはハギスの説明を聞いてそれが食べ物
であることを認識できなかったんですね。
こんな会話を楽しめる相手はなかなかいません。

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2008/12/11

結納

駅のホームでノリノリの若者がいました。
音楽でも聴いているのだろうか。
いや,待て。ヘッドホンをつけていない。
そうこうするうちにカバンからヘッドホンを取り出し始めました。
気が早い性格なのか,音楽聴く前からノリノリなのね。
でもヘッドホンが絡まってなかなかほどけない。
ノリノリなもんだから,余計にほどけない。
ひとまず静止すればいいのに。
見ていてもどかしくなる光景でした。

博士論文の提出まで残り1週間。
忙しいです。
時間の経つのが早いこと。
実験に四苦八苦していた夏はあっという間に過ぎて,早くももう
年末なのですね。
師の走る季節です。
弟子も走ります。
走りすぎて,実家の岡山にたどり着いてしまいました。
この忙しい時期に結納です。

実家の近くに「美観地区」と呼ばれる通りがあります。
倉敷がかつて天領(江戸幕府の直轄地)だった頃の名残りの,
美しい白壁通りが保存されています。
(歴史は苦手なのでこの表現がどこまで正しいのかは疑問)
瀬戸内海に次いで好きな場所です。
ここに奥様のご実家が贔屓にしている老舗旅館があって,
その一室で結納の儀式が執り行われました。
儀式自体は数分で終わってそのまま会食です。
それにしても,両親同士のよく喋ること。
結婚する当事者の2人は蚊帳の外です。
もう親同士のみでやってくれてもいいのでは,というほど。
実は両家の初の顔合わせは当事者抜きでやってしまった
人たちです。
もうこの際,結婚式も両親だけでいいのでは,,,なんて。
でもまあ仲のいいのはいいことですね。

その翌々日にやはりその美観地区にある写真館で和装の
前撮りを行いました。
スタジオでの撮影に加えて白壁通りでのロケも。
天気が悪かったのですがロケの間は何とか持ちこたえて
くれました。
観光地なので平日とはいえ人通りはそこそこ多い。
和装で歩いていると目立ちます。
道行く人たちはたいてい足を止めておめでとう,と声をかけて
くれます。
知らない人たちが立ち止まってわざわざ祝福してくれるんです。
何だか嬉しいですね。
「かわいいお婿さんやなあ」
でもそれはちょっとどうかと。。。
「かわいいお嫁さん」ならともかく。
まあかわいくないと言われるよりはマシですが。
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