雨と肩こりと一杯のコーヒー
先日,電車の中でばっちり今どきのファッションに身を固めた青年が
いました。
ふむふむ,,,はっ!!!!!!
残念です。ズボンのチャックが全開です。
人生にはいろいろあります。
楽しいことがあれば苦しいこともある。
この若者が直面している困難もきっと将来,何かの糧となるでしょう。
東京は久々の大雨です。
いつもながら,瀬戸内で育った人間には冬の雨は何とも憂鬱です。
でも今日の雨は少し温かく,まるで春先のような湿った温かい
空気が部屋を漂っています。
こんな日の昼下がりに飲む一杯のコーヒーは格別です。
なんでだろう。不思議。
先日,生まれて初めて整形外科に行ってまいりました。
プチ整形です。
年末からひどく首と肩が痛くて。
心配していた骨や神経の異常ではなく重度の肩こりでした。
飲み薬と湿布で快方に向かっています。
原因はよく分からないのだけど,きっとストレスでしょうという
診断結果。
原因不明の病気は何でもストレスのせいにして片付ける!
便利な病因ですね。
そもそもおまえはストレスなんか感じてるのか,といろんな人
から言われます。
こう見えて繊細なんですよ。
そういえば昨日,何とか博士審査会を終えました。
博士論文はそれなりに(完璧ではないけど)満足していますが,
審査会用の発表は我ながら不満だらけです。
以下,ちょっと面倒な話なので飛ばし読みしてください。
生物屋さんの中には「物質の拡散」という物理現象をいい加減に
とらえている人が時折見受けられます。
今回の発表では便宜上,かなりいい加減な表現を多用して説明
しました。それが一番気に食わない。
完全に物理を理解している人なら事情を察してくれるだろうし,
逆に全く分かっていない人なら何が問題かも分からず問題ないの
だろうけど,一番厄介なのは,中途半端に理解している人。
そういう人にとっては結果的に非常に混乱を招く説明だったと
思います。
審査員の先生方はさすがにちゃんと理解されているようでしたが。
論文なら丁寧に説明できるけど,口頭発表ではなかなか難しい。
まだまだ修行が足りませんね。
さてさて,審査を(宿題つきで)とりあえず通過しました。
後は遊ぶだけ!かと言うとそんなことはありません。
結婚と新生活の準備があります。
ボストンでの学会の準備も。
普通の学会ならいい加減なものですが,学生研究コンペティションに
応募してしまったので緊張してます。まず,英語が喋れない。。。
今さらながら萎縮していますが,もちろん逃げ出すつもりは毛頭
ございません。参加することに意義がある!みたいな。
大学院の5年間の仕事の総仕上げも残っています。
内容的にはすでに出版されたものを含めて結局4本の論文が
書けてしまいます。これから一ヶ月は執筆活動ですね。。。
東京を離れる寂しさから感傷的になっていますが,そんな気分に
浸っている余裕は全くない。
でもやっぱり寂しいものです。
東京のバカヤローとは言いますが,いざ住めば都(というか実際に
都ですが),意外と愛着もわくものですね。
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